2006年7月
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BMー1

 7月6日、一日中、雨模様の天気でした。
気が向いたとき、いつでも撮れるように、
車の中にコンパクトデジカメを積んでいます。
所用の途中、ちょっと寄り道をしました。
晴れた日に撮るのが私の写真です。なんとなく雨の日に撮ってみました。
雨の中で傘を差して撮りました(^O^)


BMー2

 雨の日に、花菖蒲がよく似合います。


BMー3

 雨模様で遠くがかすんでいます。
手前の大きな木は杉の木です。この民家をずっーと見守ってきました。


BMー4


BMー5


BMー6


BMー7

 7月9日、3人で出かけました。息子の用事です。
久しぶりの県北方面です。用事の合い間、私だけちょっと抜けました。
昨年から1年立って、茅葺き民家が現存しているかの確認です。
この地域にあった5戸の民家、全部ありました。
 
 上がその1戸です。ちょうど茅の葺き替えをしていました。
茅職人は、今月、4日(火曜)の夕方、そして8日(土曜)の早朝、
NHKローカル番組で紹介されたFさんでした。
作業中でゆっくりお話することができませんでした。
 その変わり、田んぼで作業中のおじいちゃんとお話することができました。
素敵な笑顔だったので、写真を撮らせて頂きました。ありがとうございました。
※(画像は小さくしてあります)
水を抜く作業をしていました。梅雨で充分すぎる水を抜いています。
これからの時期は、出穂期に備えて夏の太陽が必要です。
 田んぼで懐かしい生き物を発見しました。タニシです。たくさんいました。
そして、堰にはドブ貝(カラス貝)がいました。ピンぼけですみません。
おじいちゃんも私も、昔、昔、タニシとドブ貝を食べました。
そんな懐かしい話をしました。シジミのように味噌汁の具として食べました。
強い農薬を使わなくなって、昔、田んぼや堰にいた生き物が復活しました。
たくさん、たくさんいますが、非常時でもない限り、今では誰も食べません。
飽食の時代に、まさか食糧難・飢饉は来ないと思いますが(願って)、
おじいちゃんも私もずぶとく生き抜く力と知恵があります。
納得してお別れしました(~o~)

BMー8

 日本各地に大きな被害をもたらしている梅雨前線、
秋田県地方は、一時的に前線が南下して晴れ間がありました。
梅雨は明けていません。晴天をもたらしているのは、
オホーツク高気圧が太平洋高気圧を押し下げたためです。
一時的な晴れ間は、作物の日照不足の解消になりません。
向こう1週間の予報は、曇りか雨です。晴れはありません。
予報が外れることを祈ります。

 本題です。上は初めて紹介する私の町の茅葺き民家です。
今年、発見した民家です。遠くばかり見ていて、足もとが見えませんでした。
太陽が真上に来て、気温の上昇に伴って、積乱雲が発達しました。


BMー9

 手前の果実は、ナシです。これ以上の大きさにはなりません。
ナシの原種?です。まもなく食べ頃です。昔、昔、食べました(~o~)
食べ頃が待ちきれず、ちょっと渋くても食べました。
渋くてもナシの甘さがあって、当時の子どもにとって貴重なおやつ代わりでした。

BMー10

 今年も同じ場所に咲いたヤブカンソウです。


BMー11

 アマガエルとアジサイのショットです。アマガエルはアジサイが好き?
茅葺き民家とアジサイとアマガエルが揃ったショット、
そんなにシャッターチャンスはありません。
偶然のできごとです。偶然が写真のおもしろさでしょうか。
時間をかけて、ゆっくりご覧ください。


BMー12

 里山に咲くヤマユリの大輪です。秋田の里山ならどこでも見ることができます。
芳香性が強く、家の中で切り花として飾るには適しません。

  2006年6月に堪忍袋の緒が切れた話を載せました。
失礼な文面、付け加えたい思いがあったので、訂正・加筆しました。

私のホームページを見て、皆さんからメール頂きました。
 ◆同じ写真愛好家として、許せない、憤りを感じる・・・・・、
 ◆茅葺きの民家を愛する方は皆、人生経験が豊かで、侘び錆の解かる方と
   信じておりましたが、残念です。
 ◆関東の I 県の方から写真道徳「マナー5則」について頂き、紹介します。
   @ 当家に挨拶
   A 自宅の中は写さない
   B 写す時間15分〜20分
   C 畑・田んぼ等には入らない
   D なるべく自宅から離れて
  
 写真道徳「マナー5則」について、すべて順守することは難しいことですが、
大切な事です。自省を込めて心がけたいと思います。
できることなら、E番目として、「撮った写真は差し上げる。後で送る」を
付け加えたいと思います。
A4サイズの写真一枚、100円前後でお礼ができます。


BMー13

 7月23日、久しぶりに妻が同行しました。息子は留守番(~o~)
天気は梅雨の晴れ間、曇が多く、にわか雨もありました。
南へ向かいましたが、鳥海山が見えず、東へ向かいました。

 上は、センブリの花が咲く台地から撮った山里の風景です。
ナツアカネ?アキアカネ?がたくさん舞っていました。
一番上に位置する堤では、とんぼの王様、オスのギンヤンマが
周回していました。
妻がサンショウウオがいるというので、よく見たら確かにいました。
似ていますが、腹が赤と黒の斑模様でイモリでした。
たぶん、息子が見てもサンショウウオと言うでしょう。
妻も息子も「道草7」で紹介したサンショウウオを見ています。
イモリは見たことありません。
普通、イモリは見たことあるが、サンショウウオは見たことがない。
身近に自然があるところに住んでいながら、里山で遊んだり、親しんだ経験が
少ないため生き物の判別ができません。父親として、夫として深く反省しました。
 図鑑だけの知識では学んだことになりません。
妻が蛍光ペンで図鑑に印をしていた◆◆。やはり、知らずにしっぽを
踏んでしまうくらいの体験をしないと覚えません。体験学習です(~o~)(^O^)(~o~)
※ 「◆◆は6月に紹介」

BMー14

 アジサイの花の上で休むアマガエルの親子?兄弟?夫婦?のショットです。
妻とふたりで遠路はるばる来た甲斐がありました。

BMー15

 小さい方のカエルは私の気配に気づいて逃げました。
大きい方のカエルは逃げることなく付き合ってくれました。
堂々としたアマガエルです。


BMー16

 後方に見える民家、本当に茅葺き民家?と疑う方のために、
かえるをちょっとだけ遠景にしました。間違いなく茅葺き民家でしょう。
それとアジサイの花です。アマガエルはアジサイが好きかも。


BMー17

 カエルの後方に写っていた茅葺き民家です。2戸の板倉のある民家です。
昨年の秋に初めて撮り、冬、春、そして、夏に撮って四季が揃いました。


BMー18

 一休み(^O^)(~o~)(^O^)(~o~)(^O^)
里山に咲くネムの花です。
ネムの花と言えば、秋田では松尾芭蕉です。
「奥の細道」をお読みください。

BMー19

  BMー12で、つぼみだったヤマユリが全部咲きました。
自宅近くの里山で、愛犬との散歩コースに自生するヤマユリです。


BMー20

  コワイ、コワイ、蜂の王様、スズメバチです。
同じく自宅近くの里山で、ナラの木の樹液に集まるスズメバチです。
ナラの木は、愛犬との散歩コースにあります。
同じ樹液に天然のカブトムシやクワガタも集まります。
今年は遅いようで、まだ、見ていません。
 スズメバチ、刺激を与えないようにそっーとそっーと撮りました。
芸術性の高い大きな大きな巣を作ります。
実物を見たことがない方は図鑑等でお確かめ下さい。
小学生の頃、イタズラをして、数匹から一斉に襲撃を受け、刺されました。
蜂の仲間では、毒性が高く、極めて危険な部類です。
幸いにして、私の場合、病院に行くこともなく、大丈夫でした。
一度、刺されたからと言って、免疫ができることはありません。
里山は、動植物の宝庫ですが、危険も隣り合わせです。
危険を冒してまで、なぜ、撮ったか。気が狂ったか?
いいえ、実は、竹細工の参考にしようと実物を撮りました。
芸術の秋に向けて作ろうと思っています。さて、できるかな(^O^)(~o~)(^O^)

BMー21

 7月27日、梅雨が明けたと思われる天気です。
ガソリンの高騰に悲鳴を上げながら、東へ出かけました。そして、南へ。

 つぼみのヤマユリです。一輪だけでも咲いてくれたらと、
ちょっと早過ぎたことが残念でした。

BMー22

 こちらの民家に咲くヤマユリは見頃を迎えていました。

BMー23

 ネムの花と鳥海山です。松尾芭蕉が俳句で詠んだネムの花、
そのとき、鳥海山は雨で見えなかっただろうと思われます。
「奥の細道」をお読みください。

BMー25

 夏も本番を迎えていないのに、コスモスが咲いていました。
コスモスの向こうは、たぶん、芙蓉でしょうか。


BMー26

 この民家の愛犬、大きな木の陰からこちらを警戒して覗いています。
私に向かって吠えますが、
こちらが近づいて行くと、しっぽを丸めて逃げて行きます。
警戒を解くようにゆっくり近づくのですがダメでした。
お互い、警戒を解いてうち解け合うには時間がかかりそうです(^O^)


BMー27

 一休み(^O^)(~o~)(^O^)(~o~)(^O^)
ヤマユリです。1茎多花、その花数の多さに驚きました。今が見頃です。
帰路、あまりの見事さに車を止めて撮りました。
ここは、村の神社です。ヤマユリの向こうにお社があります。
お社がある法面一帯にヤマユリがありました。
村の人たちが大切に守って来たことがわかります。
見事な見事なヤマユリでした。

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