2015 11月  
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 11月初旬、機械乾燥機がなかった時代なら稲の天日干しは普通の光景でした。
カーテン状の天日干しです。遠くに雄大な鳥海山とカーテン状の天日干し、いずれ消えつつある貴重な写真です。
天日干しは天候に左右されるため、どうしても乾燥まで長く時間がかかります。
天日干しのお米は、機械乾燥に比べて、数割増しでおいしいと言われています。

 
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 晴れの予報に、早朝、早く出発しました。撮影ポイントに到着時、霧が発生していました。
待つこと1時間、朝日が差し込み、ようやく霧が解消されてきました。初冠雪から約1ヶ月過ぎた鳥海山です。
まもなく本格的に冬です。

 
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 早朝、冷え込みが厳しくなりました。茅葺き民家と薪ストーブ、煙突から煙が立ち上っています。
これからの季節、残したい写真のひとつです。この風景も消えつつある風景です。

 
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 コハゼノキ?の紅葉がキラキラ輝いています。深紅が見事です。次に同じ場所に行ったときは、全部の葉が
落ちていました。

 
   
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    PB-9
    PB-10

 PB-8が鳥海山から一番遠く、次がPB-9の写真です。手前の山に遮られ、頂上がちょっとしか見えません。
そして、一番近いPB-10の写真です。
快晴の日、雲の広がる心配もなく、時間の心配もなく撮ることができました。

 
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    PB-13

 干し柿と茅葺き民家です。茅葺き民家と薪ストーブと同じく、なかなか撮れない写真です。
 冬に向かうこの季節、たわわに実った柿が収穫されることなく放置されている光景がたくさんあります。
「もったいない」と思いながら、いずれは野鳥の餌になります。干し柿の風景を見ると、ホッとします。

 
    PB-14

 もう花も終わりかと思ったら、菊の花が、まだ、見頃でした。
冬に向かう季節、最後の輝きでしょうか。朝日を浴びて、キラキラ輝いていました。

 
   PB-15 

 ずっと気になる光景です。使うことのない大きな臼です。放置されています。
昔、我が家にあった臼に比べ、堂々とした大きな臼です。よく見ると、木の割れもなく、まだ、使えます。
渋柿などと同じく、昔に比べ、餅を食べる機会が少なくなりました。
おやつ代わりに食べていた干し餅、食べる習慣もなくなりました。
最近は、臼でついて、干し餅を作っている光景、見ることがなくなりました。
厳寒の頃、干し柿が終われば、同じ場所に干し餅を吊るした光景がありました。

 
  
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