2006年8月
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 8月2日、秋田もようやく梅雨明け宣言が出ました。夏の日ざしです。

 ガソリンの高騰に悲鳴です。写真は自粛しませんが、さすがに、遠出は自粛です。
ガソリンの高騰、何とかなりませんか(*_*)(>_<) 何ともなりません。辛抱です。

 アクセスして下さった方々へ・・・せめて、上の写真を見て、この非常時を乗り切りましょう。 
「道草6」で紹介した写真です。昨年、9月の写真です。
手前の大きな機械は、石油を汲み上げるポンプです。
車の向こうはシェルのガソリンスタンドです。白い車が給油して出てきました。
石油を汲み上げた向こうにガソリンスタンドがある光景、世界的に見ても秋田県だけです。
たぶん?たぶん?そうだと思います。
野菜の産地直売ならぬ、ガソリンの産地直売所です(^O^)(~o~)(^O^) たぶん?
我が家の地下にも石油があります。かつて、我が町は大油田地帯でした。
石油の埋蔵している地層が、とても浅く、掘り始めて数百メートルで油脈に到達します。
今でも、一部、油が地上に吹き出ている場所があるそうです。
秋田大学の先生の調査でわかりました。
ポリ容器を持って、みんなで汲み上げに行きませんか(~o~)

 真夏の夜空を彩る花火、我が町の花火大会が、先日、終わりました。
花火と同じく、はかない真夏の夢でした。お付き合いありがとうございました。
本題に入ります。
H18.08.02
撮影

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 車で5分、12ヶ月、毎月紹介できる我が町の茅葺き民家です。
日陰にある大きな花、カボチャの花です。


BNー2

 大きなカボチャの花の周りを、蜂が舞っています。受粉作業中です。
蜂は、たぶん、オオハキリバチです。子どもの図鑑で調べました。


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 こちらは受粉作業を終えて、大きなカボチャに生育しました。


BNー4

 さて、何の花でしょうか。キュウリの花です。


BNー5

 夏の日ざしがもっとも必要する稲です。今が出穂期です。
手前、真ん中に見える白い花が稲の花です。全体からみると、ごく限られた稲です。
夏本番を迎えて、向こう1週間の予報は晴れの予報です。


BNー6

 茅葺き民家の集落2戸、手前はアザミの花です。


BNー7

 一休み(^O^)(~o~)(^O^)
ノメシトンボ? マユタテアカネ?、子どもの図鑑で調べました。
H18.08.04
撮影

BNー8
H18.08.04
撮影

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 一休み(^O^)(~o~)(^O^)
 8月4日、妻と末っ子の3人で、秋田の夏祭り、竿灯に行って来ました。
上の2枚の写真、小学生の竿灯妙技です。子どもの妙技に感動しました。

竿灯のこと、もっと詳しく知りたい方はこちらのサイトから

秋田の祭り 動画 
  秋田の夏祭り、竿灯や七夕絵どうろうを動画でご覧ください。
  上のロゴをクリックしてください。
H18.08.05
撮影

BNー10
H18.08.05
撮影

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H18.08.05
撮影

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H18.08.05
撮影

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H18.08.05
撮影

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 一休み(^O^)(~o~)(^O^)

 8月5日、昨晩に引き続き、妻と末っ子の3人で、秋田の夏祭り、
湯沢の七夕絵どうろう祭りに出かけました。
 昨夜の竿灯は動きがあって、写した写真のほとんどがピンボケでした(*_*)
絵どうろうは動きがないので、手ぶれに気をつけて慎重に撮ったので
ピンボケは少なくて済みました。撮った写真の一部を紹介します。

 絵どうろうのこと、もっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトから
(検索で捜し出したサイトです。他にもっといいサイトがあるかも)


BNー15

 長い一休み(~o~)(^O^)(~o~)から本題に入ります。

 8月5日、自宅を午後2時に出発しました。
湯沢の七夕絵どうろう祭りに行く途中、道草をしました。妻と末っ子がいっしょです。

 蓮が見頃を迎えました。蓮の向こうは、茅葺き民家の集落、3戸です。
お盆が近づく頃、蓮の花がよく似合います。


BNー16

 見事な、見事なヤマユリです。秋田の夏、里山を彩るヤマユリです。
この地域一帯は他に比べて、ヤマユリの密度が濃いように思えました。
家々の裏山や、里山の斜面一帯に咲いていました。
この地域一帯をヤマユリの里として、特別地区に指定したいと思いました。
 秋田の人々はヤマユリを大切にします。
開花の時期に合わせてヤマユリのまわりの雑草を刈ってあげます。
そうすることで、咲いたときのヤマユリがひときわ引き立ちます。


BNー17

 残念です。ヤマユリががまわりの草に押しつぶされそうです。
上に伸びようとするヤマユリに葛のツルがからんでいました。
かつて、里山の草は牛や馬の家畜の餌になっていました。
今では、牛や馬を飼う農家は少なく、草の使い道がありません。
そのため、ヤマユリが周りの草に飲み込まれた場所もありました。
一番の華やかなときを見捨てられたような感じです。
 
 ヤマユリは見事な大輪の花を咲かせますが、強烈な芳香性のため、
室内の切り花に適しません。そのため、今のところ、乱掘からまぬがれています。
安心はできません。それは、このヤマユリが持つ他の魅力?です。内緒です。


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 夏はヒマワリです。大きな見事なヒマワリが今年も咲きました。
前回、おじゃましたとき、昨年撮ったヒマワリの写真を差し上げました。 
家人が畑仕事をしていて、今年も撮らせて頂きました。ありがとうございました。

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 早朝、出かけました。オニユリを撮るためです。車で10分です。
残念です。昨年、咲いていたオニユリ、今年は咲いていませんでした。
変わりに田んぼの法面に一輪咲くノカンゾウを発見しました。


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 季節的に終わったと思ったネムの花が咲いていました。花期が長いのでしょうか。

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 野道の向こうに茅葺き民家、昔懐かしい風景のように思えました。
子どもの頃の記憶がよみがえる風景です。
虫かごを持って、虫網を持って、駆けずり回った野道です。里山の風景です。


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 黄色が色鮮やかなアシナガバチの巣です。茅葺き民家の軒下に作りました。
今が子育てのまっ最中です。よく観察するとふ化寸前なのか?巣の中で動いています。
人間がイタズラをしないかぎり、襲ってくることはありません。共存共栄です。
 子どもの頃、よくイタズラをして刺されました。
恐さより、イタズラ心、冒険心が勝り、結局、逆襲にあって刺されました。
オオスズメバチの恐さに比べたら、アシナガバチ類は問題になりません。
そのオオスズメバチを、大きさは本物の1.5倍から2倍、恐さを半分以下に押さえて作りました。
「私のギャラリー」でご覧ください。

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 犬の散歩コース、里山で、やっと見つけたオスの天然カブトムシです。2匹発見しました。
今年、初めて見つけました。
毎年、発見の個体数は少ないのですが、天然のカブトムシに価値があります。
売っている養殖のカブトムシに比べて、少し小型なのが気になります。
幼虫時代に充分な栄養が取れなかったのでしょうか。写真撮影後、放してやりました。
なんとか豊かな里山を保っています。




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 木の割れ目に作ったコガタスズメバチ?巣です。
オオスズメバチに比べて、小型なので、たぶん、コガタスズメバチです。
巣穴の上に伸びる巣の紋様が、オオスズメバチの紋様と同じです。
恐いけど、今後の巣の成長が楽しみです。


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 猛暑が続く秋田の夏、出穂期がほぼ終わり、ようやく実を結びました。
あとは、収穫まで台風の来ないことを祈るだけです。


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  待っていたキツネノカミソリがようやく咲きました。
咲きましたが、今年の花数は少なくて、群生で咲いている場所はありません。
ほとんどが単体で咲いていました。原因は、たぶん、はっきりしています。
咲いている場所は、土手の法面です。昨年は、開花の前にきれいに下草を刈っていました。
きれいに刈り取った法面からキツネノカミソリが咲きました。
今年は、咲く前の法面の草刈りがありませんでした。
開花の時期に他の草に負けて、花数が少なかったようです。
ヤマユリと同じく、人の手入れが必要な花のようです。
彼岸花科のキツネノカミソリ、彼岸花の開花も同じでしょうか。
彼岸花の群生地が見られる地域に暮らす方、どなたか教えてください。


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 またまた、一休み(~o~)(^O^)(~o~) 里山のホームページです。
オニヤンマの撮影にようやく成功しました。羽が少々傷んでいます。


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  愛犬と里山を散歩するときの必需品、コンパクトデジカメです。忘れることもあります。
忘れたために撮れなかったクワガタ、きょうは、2匹撮ることができました。
ミヤマクワガタと、体型はオオクワガタに似ていますが、コクワガタ?アカアシクワガタ???
わかりません。

子どもの頃、夢中になって採ったカブトムシ、クワガタ、ギンヤンマ、オニヤンマなど
今年の夏も見ることができて安心しました。
  

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 8月25日、猛暑が続く秋田です。稲穂が垂れてきました。
この猛暑、高温障害に対するきめ細かい管理が必要です。
具体的には、暑くなりすぎた田んぼの土壌に水を引きます。農家の方から教えて頂きました。

 さて、夏はヒマワリです。上は、今が見頃のヒマワリです。
そして、コアシナガバチのその後です。まだまだ、子育てが続きます。
色鮮やかな黄色の巣、めずらしいのか?地元のローカル紙でも報道されました。
この民家の巣でないのが残念です。報道・・・、私の方が先でした(~o~)
こちらは、色鮮やかな黄色の巣と茅葺き民家で、付加価値が高い?・・・(^O^)(~o~)(^O^)
 おばあちゃんが在宅でした。先月撮ったノカンゾウと、先日撮ったキツネノカミソリの写真、
差し上げました。素人の私にしては、きれいに撮れて、とてもとても喜んで頂きました。
 今年はキツネノカミソリの開花に合わせて下草を刈りませんでした。
来年は、私が下草を刈り取って、花の開花を助けたいと思います。
おばあちゃんにお願いしました。


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 ずっと撮り続けている民家、たぶん、大輪の芙蓉が見頃と思って訪ねました。今が見頃でした。
そして、梅の木に梅の青い実、柿の木に柿の青い実、ナツメの木に青いナツメの実が
たわわに実っていました。それぞれが赤く熟するのは10月頃でしょうか。
 ご主人が在宅でした。もう、長いお付き合いです。
写真のお礼をして帰ろうとしたら、「お茶でもどうぞ」の言葉に甘え、そのまま、長居しました。
話題は茅葺き民家の維持管理です。近くにあった茅場は河川工事の改修で消失しました。
変わりに休耕田にススキを移植しました。土地が肥えていて良質のススキが取れます。
茅職人さんは、下に紹介する方々にお願いしています。
屋根の葺き替えのサイクルを長くするため、いろいろ工夫しています。
屋根全体の風通しを良くするため、屋敷林の間引きをしています。
これにより、陽があたらない北側の屋根も長持ちします。
 昔は、囲炉裏で火を焚いて、屋根裏まで煙を上げて害虫を防ぎました。
また、煙で燻すことによって、茅が強くなります。
今は、屋根全体に防虫剤や防腐剤を散布しているそうです。
屋根裏は、職人さんが仕事しやすいように電気を引いています。
その屋根裏の梁は、職人さんが絶賛ずるほどすばらしい造りだそうです。
次回、屋根の葺き替えをするとき、見学・写真を撮らせて頂きます。
茅葺き民家に対するご主人の熱い語り口にとても感動しました。
 帰り際に、旬の枝豆を頂きました。お気に入りの写真を撮らせて頂き、その上に
おみやげまで頂き、本当に、本当に恐縮しました。ありがとうございました。


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秋田で活躍する現役の茅職人さんです。「道草1」で紹介した方々です。
久しぶりにお会いしました。秋田の茅職人、高齢化が進み、年を追うことに現役を引退しています。
そんな中で、活躍していることにとてもうれしくなりました。
おふたりともこの道、40年以上のベテランです。
私も屋根まで上げてもらい、撮らせて頂きました。写真の一枚一枚がとても貴重です。
猛暑の中の作業、とても大変です。
健康に気をつけて、一日でも長く、現役を続けてもらいたいと思います。


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 きょうも猛暑の秋田、我が家から車で5分の茅葺き民家、できれば365日、
毎日撮り続けたい民家、そこに咲くキツネノカミソリを撮りに出かけました。
キツネノカミソリ、開花したと思ったら、もう終末期を迎えました。まるで、桜のようです。
 きょうは、私のために超大吉の日でした。 上の写真が超大吉の写真です。
組み合わせがとてもユニーク?です。キツネノカミソリとカマキリと茅葺き民家です。
おそらく、こんな組み合わせ、アングルで撮ることは、今後、二度とないと思います。
私のギャラリーの作品、「荒野の決闘◇トノサマバッタ対カマキリ」があるかないか?
それくらい超低い確率です(^O^)
 
この瞬間に、この場所にいたのは私だけでした。なんとなく優越感を感じました。

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