2007 5月
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CB−1

 あいにくの曇天ですが、きょうは同行者がいます。遠路はるばるO県から来県したK夫妻です。
一昨日、来県して、昨日は終日、県南方面を撮影していました。きょうは、私が案内します。
きょうまでの走行距離が1600キロとか。

 最初に訪れた民家です。しだれ桜のシャワーがある民家です。
そして、色とりどりのチューリップ畑がある民家です。 手前は虎の節句幟です。
そして、梅が咲いていました。
 残念です。今年のしだれ桜は、咲く前に花芽をムクドリに食べられ、
チューリップもモグラに球根を食べられ、花数がとても少なくなりました。



CB−2

 しだれ桜の大木が満開でした。青空を背景に撮れなくて、とても残念です。
秋田では見慣れたしだれ桜の大木でも、O県から来県したK夫妻が驚くほどの大木のようです。
 奥さんが在宅で久しぶりにお会いしました。昨年の今頃、撮った写真を差し上げました。
K夫妻との会話もはずみました。会話は、終始、笑顔で終わりましたが、
O県からの来県で、会話の内容がどれくらい理解できたか心配でした。
わざわざの来県に、この民家で作った秋田産のお米を頂きました。これが秋田の人の心です。



CB−3

 ネコのいる風景です。家人には写真を断りましたが、ネコには了解を得ずに勝手に撮りました。


CB−4

 O県からの来県で、この民家で飼われているワンちゃんも歓迎です。
思い出しました。先月、初対面と思っていたのが、実は、数年前にお会いしていました。
大変、失礼しました。モデルのお礼をすると言いながら、今回も何のお礼もできず、モデルになって
頂きました。ご夫婦が在宅で、愛犬への非礼をお詫びしました(^O^)



CB−5

 曇天で、背景が全体的に灰色ですが、手前の梅が彩りを添えます。



CB−6

 5月4日、妻と義母が同行しました。
すでに、県南、中央の主な桜の名所は見頃が過ぎました。
 妻と義母は、「もう、桜は終わった」と言うのですが、私の案内する所は、今が見頃です。
山桜の一部の品種、しだれ桜、八重桜は、これから見頃を迎えます。
 
 そのひとつが上の巨木です。見頃はもう少し先でした。
でも、妻と義母もこの巨木を見ただけでも、同行した甲斐がありました。記念写真を撮りました。
花期は非常に短く、見頃は2日〜3日で終わります。
樹齢400年の山桜です。残念です。強風で幹の途中から折れてしまいました。
折れてしまった下部が写真で見える部分です。
倒れた上部は写真の裏側にあり、その上部が土に根ざして、また、新しい木として育っています。
樹齢400年の下部の部分、朽ちているところがあり、手当をしました。
周りに柵をして、できるだけ、人間に根を踏まれないようにしました。
 この山桜がある集落、400年前、関ヶ原の戦いで敗れた武将たちが逃げ延びて住み着いた
集落と云われています。隠れ里です。山桜の樹齢とほぼ一致します。



CB−7

 久しぶりに訪れました。ソメイヨシノが散り始め、今は、しだれ桜、枝垂れ桃が見頃でした。
家人が在宅で温かく迎えて頂きました。しばし、和やかなお話しをすることができました。



CB−8

 スイセンが見頃を迎えた向こうに茅葺き民家です。
ソメイヨシノ、八重桜が見頃を迎え、スモモの花が見頃でした。



CB−9

 桜が満開の中、田植えの準備が始まりました。田起こしの作業です。
田んぼの土が乾いていないと作業ができません。
休日返上で、行く先々で田起こしの作業が見られました。



CB−10

 標高の高い山里です。ようやく山桜が咲きました。今が満開です。見頃です。



CB−11


CB−12

 秋田県内でも、豪雪の地帯、ようやく遅い春が訪れました。広葉樹が芽吹き始めました。
山桜が咲き、カエデの新緑が眩しい季節になりました。



CB−13


CB−14


CB−15

 5月5日、今朝未明、雷が鳴り響き、強い雨が降りました。まだ、夢の中で聞いていました。
夜が明けて、強い雨が霧雨に変わりました。
 5月5日、霧雨の降る中、若が町の茅葺き民家です。近くの里山が霧でうっすらと見えます。
CB−13、CB−14の田起こしが終わり、水を引いて、苗代が出来上がりました。
まもなく田植えです。
CB−15の山野草は、山野草図鑑で調べた結果、ムラサキケマンでした。たぶん?



CB−16

 今が見頃の桜です。右側の大きな杉は、山の神のお社がある神木です。



CB−17

 同じく、今が見頃の桜です。左の鳥居は、山の神が祀られたお社の入口です。



CB−18

 今が見頃の山桜です。CB−6のその後です。
この桜の所有者、家人が在宅でした。今年は、例年に比べて、花弁の色が白いそうです。
年によって、淡いピンク色になるそうです。



CB−19

 後方の民家を撮っていたら、足元に大きなアマガエルがいました。
冬眠から目覚めたばかりで、まだ、動きがにぶいです。おかげで、ゆっくりと写真を撮ることが
できました。
 そう言えば、アマガエルの天敵、ヘビも冬眠から覚めて活動を始めました。
山里の春は、まだ、寒いため、お日様に温められたアスファルトの道路に横たわって
冷え切った長い胴体を温めていました。
お互いに視線を合わせず、避けて通り過ぎたい相手です。



CB−20

 代かきが終わり、田植えの準備ができました。
風もなく、鏡のような水面に映る民家、この時期しか撮れないショットです。
 沿岸部では、すでに田植えが始まりました。
内陸部でも耕耘機による田起こしが最盛期で、その後、水を引いて、代掻きをして
田植えが始まります。
 


CB−21


CB−22


CB−23


CB−24


CB−25

 新緑の萌ゆる季節になりました。都会に暮らす方々には贅沢と思える山里の春でしょうか。
新鮮な空気、眩しい新緑、咲き乱れる花木や山野草・・・、五感に入り込んで来るすべてのものが
しばし時間を忘れて私の心を癒してくれました。自然の全身浴です。
(今春3月、わたくし事で様々なことが重なって、ホームページ閉めようと決めていましたが・・・・・)
 
 私の写真、あいにくの曇天でしたが、それを差し引いてもお気に入りの写真を
たくさん撮ることができました。一挙に5枚公開します。
5月◇日、妻と義母を同行しました。初めて見た大木に感激した義母、親戚一同を連れて、
一同に連れられて、再度、◇日に行きました。桜吹雪が舞って、さらに感激したそうです。
義母にとってもお気に入りのスポットになりました。

 ◆日におじゃましたとき、山桜の所有者であるご主人とお話しすることができました。
■日におじゃましたとき、若奥さん、そして、◆◆日におじゃましたとき、奥さんとお話しすることが
できました。皆さんに温かく迎えて頂き、とても恐縮しました。
上に紹介するお気に入りの写真の数々、昨年撮った写真と今年の写真をお礼に差し上げました。
 
 山桜の大木、天然記念物に指定されています。
しかし、維持管理のほとんどは個人に委ねられています。
樹齢400年の大木に助成金は少なく、幹の一部が朽ちて、樹の勢いが衰えて、
今後も咲き続けるかとても心配です。
 この大木のそばに大きなイチイ(秋田ではオンコの木と言います)の木があります。
直径40cmぐらいあるでしょうか。
このイチイの大木、ご主人があれこれと考えられる手当を尽くしていますが、
一部の枝が枯れてしまい、樹の勢いが衰えています。
ふたつの大木、なんとか樹の勢いが回復してほしいと願っています。
 今春、切っって間もないイチイの枯れた枝を頂きました。
利用価値のないと思われる枝ですが、このまま、薪にしてしまうのは勿体ないことです。
イチイの木は、一刀彫の材料として最適です。
 飛騨の高山(岐阜県高山市)は、一刀彫がとても盛んな土地柄です。
私の手にかかって彫るより、飛騨の高山の職人の手にかかって彫ったら、
きっとすばらしい一刀彫ができると思います。
イチイの木には申し訳ないのですが、私が挑戦して彫ります。



CB−26


CB−27

 新緑のイタヤカエデとケヤキの間から撮りました。



CB−28

 野道の向こうに茅葺き民家がある風景、まもなく道の左右の田んぼで田植えが始まります。

 田植えの季節になると思い出すのが私の昔話です。
手作業で田植えをしていた時代、大きな朴の木の葉に包んだ、きな粉ごはん、
昼時にみんなで食べました。懐かしい懐かしい味です。私の地方だけにあった食習慣でしょうか。
たぶん、今の時代にその食習慣はありません。



CB−29

 西洋タンポポでなく、日本タンポポが咲く向こうに茅葺き民家です。



CB−31

 山里の遅いカタクリの開花です。そして、八重桜が満開でした。
遠くに鳥海山が見えます。無造作に積まれている木は、早くも来冬のための薪です。
 しばらくぶりに訪れました。昨年の事件以来、しばらく自粛・遠慮していました。
ちょうど昼時におじゃましてしまい、「昼ごはんでもどうぞ」の温かい言葉だけ頂いて、
写真を撮らせて頂きました。



CB−32

 田植え直後の補植です。早乙女さんでした(^O^) 声を掛けてわかりました。



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 久しぶりにおじゃましました。家族、親戚一同で田植え作業中でした。
忙しい中にも、心温まる会話ができました。
遠景は雄大な大パノラマで、私が勝手に、秋田でも一番美しい原風景のひとつと決めています。



CB−35

 陽ざしが西に傾く午後、白ネコが散歩していました。
初対面です。またまた、勝手にモデルになって頂きました。お礼は次回?



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 秋田の春が美しい。眩しい。鳥海山が美しい。



CB−41

 食料の買い出しで、無理押しをして遠回りしました。山水画の世界です。



CB−42

 上空の雲の流れが速く、地上の濃淡が刻々と変わりますが、時間はゆっくり流れています。
1日中、撮り続けたいほど、心が安らぐ山里の風景です。心身ともにリフレッシュです。
写真を取り終えて、しばし、近くの広葉樹の木陰で休憩・昼寝をしました。
真冬を除けば、いつもの行動パターンです。



CB−43

 ツツジの見頃がまもなく終わります。365日?、撮り続けている我が町のショットです。



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