2007 6月
もどる


CC−1


CC−2


CC−3

 今冬、初めて訪れて以来、2回目です。今冬に撮った写真を差し上げました。
ちょっとのつもりが、ここで2時間もおじゃましてしまい、コーヒーまで頂きました。
ここで暮らす方々と温かい会話の時間が持てて、とても清々しい気持ちになりました。
 
 上に紹介する写真は、大きなケヤキの並木道がある町並みです。
茅葺き民家があり、昔ながらの土蔵があり、そして、大きなケヤキの大木が道沿いに
並んでいます。後世に伝えたい町並みです。
竜の鏝絵はこのケヤキの並木道にある土蔵のものです。
「道草13」で紹介しました。
(私の勝手な判断ですが)秋田が誇る鏝絵彫刻芸術、最高傑作のひとつです。

 今、このケヤキの並木道が大きく、変わろうとしています。
ケヤキの大木の一部が道路に覆い被さり、危険と言うことで、伐採の危機にあります。
樹齢数百年と思われるケヤキの大木が、平成に生きる我々の一時的、短絡的な判断で、
切られる危機にあります。また、秋田の原風景が消えます。
外野席の私が言う立場にありませんが、
道路に覆い被さった木は鉄製の支柱で支えて上げれば、解決できます。
今ある原風景が残ることを祈ります。

 消えゆく日本の町並みの風景を撮っている方がいます。
私のホームページお気に入りコーナー、Nomnomさんのホームページです。
集落町並みWalker  ロゴをクリックして、ご覧ください。



CC−4

 郵便屋さんの風景です。いつものとおり、偶然のシャッターチャンスです。



CC−5


CC−6

 遠くに鳥海山を見ることができる山里の風景です。春の陽ざしが柔らかく、のどかな風景です。



CC−7


CC−8


CC−9


CC−10

 5月から6月にかけて、秋田の里山を彩る花の主役、フジです。
ツル性のフジ、絡みつかれた木々にとっては成長を妨げて迷惑のようにも思えますが、
逆に、華やかに着飾ってもらい、共存共栄でしょうか。


CC−11


CC−12

 5月から6月にかけて、秋田の里山を彩るもうひとつの主役、タニウヅキです。


CC−13
 
 フジやタニウヅキの主役ほど多くないが、人の植樹による桐の花、昇りフジ(~o~)です。


CC−14


CC−15


CC−16

 秋田の田んぼのあぜ道を飾るアヤメ、野アザミ、ユウガギクです。これから主役を迎えます。
忘れていました。白い花はユウガギクでなく、フランスギク(別名;マーガレット)でした。
いつもお世話になっている「山野草写真館」のT・Aさんより、昨年、教えて頂いていました。
妻との論争も終わりました。



CC−17

 気がついたらフジやタニウヅキが終わって、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲が主役になりました。
上は、湿地にあったから、たぶん、カキツバタです。



CC−18

 大きな両中門造りの民家です。杉の大木で囲まれた民家です。てたぶん、初めて公開でしょうか。
もっと後方に下がって杉の木を頂上まで撮りたいが、これが限界でした。



CC−19

 CCー18と同じく、両中門造りです。煙出口が特徴です。
秋田県内、地域が変われば、屋根の造形も変わります。


CC−20

 遠くに鳥海山の見える民家です。煙出口や玄関の特徴がCCー19と似ています。
同じ職人による造形でしょうか。



CC−21


CC−22

 砂利道のある風景、懐かしさを感じさせる風景です。



CC−24

 大きな広葉樹の向こうに茅葺き民家です。



CC−25

 大きな広葉樹の下に咲いていたアヤメです。


CC−26

 鳥海山が大きく見える風景です。雪解けが進み、いろんな雪形の模様が見えます。
農作業の目安となる雪形です。もう少し、雪解けが進むと、魚、鳥、馬などの雪形になります。

 

  一休みです。

 向かって左側の大きな葉が朴(ほう)の葉、右側が柏(かしわ)の葉です。
朴(ほう)の葉、ほのかな甘い香りがします。朴(ほう)の葉にきな粉ご飯を包んで、
農作業の合間に食べました。今頃の時期だけの限定です。もう、遠い昔のことです。
 先日、NHK秋田で、昔懐かしい朴(ほう)の葉ご飯が紹介されました。
小学校の総合学習です。おばあちゃんとこどもたちがいっしょになって作っていました。
失われ行く食の文化の復活です。さて、どんな味だったのでしょうか。
 また、柏の葉はあんこ餅を包んで柏餅にしました。柏餅は和菓子屋さんで売っているでしょうか。
これも、たぶん、私の地方では今頃の時期の限定だったと思います。

 葉の上に置いてあるのが、黄イチゴ(モミジイチゴ)と桑の実です。
どちらもアルミの弁当箱にたくさん採って食べました。遠い昔のことです。
久しぶりに食べてみました。懐かしい味でした。


 初夏の風物詩、私のカニ捕りです。我が家で、もっとも人気のない食材です。
至れり尽くせりの時代、スーパーに行けば、すぐ食べられるように、面倒な調理を
しなくてもいいように売っています。
カニも同じです。我が家では、口に入れるまで、面倒なカニは人気がありません。
私を除いて、なんとわがままな家族でしょうか。
「食糧難になっても知らないよ」と言って、私が全部食べました(^O^)(~o~)(^O^)


 ちょっと早すぎる、かなり早いかな、オニヤンマがヤゴから脱皮しました。
木陰で休んでいます。羽化して間もないため、羽が柔らかく、まだ、飛ぶことができません。
オニヤンマの下には、きれいな水が流れる堰があります。
そこに生息していたヤゴから羽化したオニヤンマです。豊かな里山です。



CC−27

 野薊(アザミ)の咲く風景です。



CC−28

 手前の赤い実はグミです。言葉を聞くだけで、口の中に渋みが広がります。
実際は甘いのですが、甘い物が飢えていた昔、完全に熟さないまま食べたから渋いのです。
渋い思い出です。桑の実も熟するのが待ちきれず、食べました。こちらは酸っぱい味です。



CC−29

 CCー17は、湿地帯に適するカキツバタでした。
こちらは、カキツバタが咲いていた脇の土手にありました。乾燥に強いアヤメです。たぶん。



CC−30


CC−31


CC−32

 久しぶりに興奮して、何枚も撮った写真です。花菖蒲とアマガエル、初めてのショットです。
湿地帯に咲いていたから、たぶん、花菖蒲です。花弁の上に数匹のアマガエルがいました。
朝方の心地よい温かさで、花弁の中で休んでいました。
まるで、私に向かって、「何しているの」と声をかけているようにポーズを取ってくれました。
最高のモデルさんたちでした。ありがとうございました。
花菖蒲の脇に堰があって、たくさんのオタマジャクシがいました。
小さなアマガエルがいました。ここにも豊かな里山の風景がありました。


 桑の実をたくさん採ってきました。みんなで食べようと思って。
喜んで食べてくれるかと思ったら、妻も息子も数個食べて終わりました。
 海の幸、山の幸と、今が旬のものを食卓に並べるのですが、どうも人気がありません。
私の場合、すばらしい才能を持ちながら、その才能が家族のために発揮できません。
悲しいかな、家族からみると、私は縄文人のように見られます。
唯一、私の才能を認めて、喜んでくれるのが愛犬です。愛犬といっしょに食べました。


もどる