2007年8月
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 私の生家の近くに自生するオニユリの群生地です。群生地としては小規模です。
秋田の沿岸部、昼は、オニユリが彩り、夜は、月見草が彩ります。そんな光景が延々と続きます。
 背景は日本海です。よく遊泳した場所です。昔は、野球ができるほど広い砂浜が広がって
いました。
今は、砂浜も浸食されてほとんどありません。コンクリートの護岸が浸食を防いでいます。
200〜300m沖合にはコンクリート製のテトラポットが沈められています。
おだやかな海の日でないと沈められたテトラポットは見えません。荒波を押さえて岸の浸食を
防ぐためです。他の地域は水面上3〜5mほど見えるようにテトラポットが積み上げられています。
日本海の景観が非常に悪いということで、私の生家の近くだけ、テトラポットを海面に沈めて
います。
景観は良いのですが、地上に出たテトラポットほどの効果がなく、砂浜はご覧の写真のように
広がりません。



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 台風の接近で南からの暖かい空気が入り込み、猛暑です。
日の当たる場所は35度を越えています。汗が滝のように流れます。熱中症になりそうです。
 前回、上の写真にある集落にお邪魔したとき、ヤブカンゾウの写真を撮りました。
その写真を持って、ある民家にお邪魔しました。写真を届けて、すぐ立ち去るつもりが、
ご主人が在宅で長居をしてしまいました。冷たいお茶をごちそうになりながら、心和む会話が
できました。ありがとうございました。

 秋田の人はヤマユリを大切にします。大輪のヤマユリは1茎多花で、1年に1個ずつ花数が
増えます。その大輪の美しさを引き立てるために周りの雑草を刈り取ります。
周りの雑草に埋もれたヤマユリは美しさが半減します。だから、きれいに雑草を刈ります。
一斉に咲いたヤマユリはとても見事ですが、年ごとに増えた花数で、ちょっとした風でも
倒れやすくなります。(雑草の中に埋もれたヤマユリは倒れにくいのですが)
 台風5号が来る前になんとしても撮りたいと思い、猛暑の中、出かけました。撮りました。
主役の茅葺き民家、小さくてすみません。その分、大輪のヤマユリの美しさをご覧ください。
猛暑の中、難儀して今年も皆さんに紹介できました。
 
 ところで、秋田のオニユリの自生地は沿岸部に多いのですが、秋田のヤマユリは
カタクリなどと同じく、沿岸部でも内陸部でもごく普通に見られます。
 今年こそ、彼岸花の群生地を秋田で見たい、撮りたい、願いが叶うかな?
 


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 夏と言えば、ヒマワリです。背が高くて、やっと撮りました。



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 今年も竿燈祭りに出かけました。見事な差し手の妙技に感動しました。
50キロの竿燈を腰や額の上に上げて舞う姿に芸術性を感じました。
 
 動きのある夜景、写真は、毎年のことで、ほとんどピンボケでした。
動画は昨年の8月のショットをご覧ください。



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 右側、野バラの枝に何やら見えます。セミの脱け殻です。



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 ここに咲く今年最後のヤブカンゾウです。
晴れの天気より曇り空の日の方が、ヤブカンゾウの花が色鮮やかでした。



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 今が見頃?の稲の花です。満開です。



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 今年のキツネノカミソリです。お盆前から咲き出しました。
この場所で、彼岸花科のキツネノカミソリがお盆前に咲いたことはなかったと、
おばあちゃんが言ってました。
頻繁に通っていましたが、8月12日頃が一番の見頃だったようです。
 
 我が町の風景を注意深く観察して見ると、あちらこちらでキツネノカミソリの自生地を
見ることができます。自生地の多くはヤマユリなどと同じく開花前に下草を刈っている場所です。
田んぼ脇の土手やあぜ道です。
里山周辺に咲くこれらの山野草は人間の生活と密接に関わっていることがわかります。
たぶん、秋田ではあまり見ることができない彼岸花やササユリも同じ環境と思われます。



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 稲の花が終わって実を結び、稲穂が垂れ始めました。
徐々に黄金色に変わり、9月に入れば、沿岸部から稲刈りが始まります。



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 深紅が眩しいサルビアです。家人がちょうど畑仕事をしていました。
仕事の手を休め、しばしお話しすることができました。
 2003年に撮ったヒマワリの花がとても印象的で、今年も撮りたいと思いました。
残念ながら、同じ場所でのショットは撮れませんでした。
同じ場所に植え続けたせいか、あまりよく咲かないと言うことです。
その場所には、黄花コスモスを植えています。
 私のコマーシャルの写真を差し上げました。「道草17」で紹介したウスタビカの繭の写真です。
晩秋に木の枝にぶら下がっている繭は見たことがあっても、サナギが繭を作っている瞬間は
初めて見たそうです。そして、この地域でも、幼児の襟首に繭を下げて、魔除けとする風習が
あったことがわかりました。



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 今年も大輪の芙蓉の花を撮ることができました。ここ数年、毎年おじゃまして、
撮り続けています。
家人が在宅で、ここでもしばしお話しすることができました。
なんと、帰りに朝採りのトマトを頂きました。完熟のトマトで、家まで待てず、車の中で
食べました。1個でやめるつもりが、美味しくて2個目を食べ、さらに・・・・・・食べました。
残りは? (^O^)(~o~)(^O^)



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 ハチが花の周りを忙しく飛び回っています。
こちらがかなりの距離まで接写しても、一向に構わず、花の蜜を吸っています。
忙しく飛び回るハチのおかげで、野菜や果実が実を結びます。共存共栄です。
 家人が在宅で、ここでも帰りに色づいたホオズキを頂きました。我が家の玄関に飾りました。
ありがとうございました。



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 コスモスが見頃を迎える季節になりました。秋の気配を感じます。



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 夏の終わりを彩る蓮です。
そう言えば、昨日は、秋田が誇る「大曲の花火」がありました。
私は仕事で行くことができませんでした。秋田の夏の終わりを告げる一大イベントでした。
過去最高の76万人の観客があったとか。
どうやってカウントしたのか疑問に思うものの、大曲の花火はスケールが違います。
あれこれ説明するより、まだ、見たことがない方は、ぜひ、ご来県ください。
花火の模様はハイビジョンで中継されました。BSで再放送もされます。
私は寂しく再放送を見ます。



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 ソバの花が見頃を迎えました。せっかくの見頃が、先週の大雨で、花が傷んでいます。
また、一部、倒れているものもあります。
 久しぶりに、妻と義母が同行しました。義母はまもなく88歳ですが、とても元気です。
88歳にして、今どきの認知症もなく、私の目標とするところです。
せっかくの機会、ソバ畑を観賞するだけでは勿体ないので、みんなで記念写真を撮りました。



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 山里に佇む民家とソバ畑です。
一面に広がるソバ畑と山里の風景にしばし時間を忘れて至福の時を過ごすことができました。



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 ◆山里に佇む民家とソバ畑です。
一面に広がるソバ畑と山里の風景にしばし時間を忘れて至福の時を過ごすことができました。◆

 26日が曇天でした。青空の下で、同じ思いをしたくて、また、同じ場所に立ちました。
上の写真、コンパクトカメラ、パナソニック製のルミックスで撮った写真です。
色彩が明るくて、素人の私好みです。



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 この日は、家人が在宅でした。ちょうど畑仕事からの帰りでした。
初めてお会いしました。まずは、勝手に撮った非礼をお詫びしました。
花の一番美しい時期に撮れたことにお礼しました。
先日の大雨の被害も少なく、例年になく見事に咲きました。
広大なソバ畑隅々まで手入れが行き届き、見事に、見事に咲きました。
刈り取りの収穫までこのまま順調に生育してほしいと願います。
次にお邪魔するときは、撮った写真を持参です。


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