2007 9月
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CIー1

 9月に入り、我が町の田んぼの稲穂が実を結び、重く頭を垂れてきました。
全国的に作況指数「やや不良」の中、秋田は天候に恵まれ、作況指数「やや良」です。
その昔、隣県の津軽藩、南部藩、仙台藩などが飢饉の時でも、秋田は米が実り、
多くの逃散農民が秋田に入ってきました。はるか昔、江戸時代のことです。
まもなく、稲刈りが始まります。それまでおだやかな天候の続くことを祈ります。

CIー2

 過ぎ行く夏を惜しむように咲くひまわり、この民家で暮らすおばあちゃんが、毎年、丹精込めて
育てているひまわりです。


CIー3

CIー4

 赤トンボが舞い、稲穂が黄金色に色づきました。
台風9号による稲作への影響は車から見た範囲でありませんでした。
この日は久しぶりに走行距離が200キロを超えました。
まもなく、本格的な稲刈りが始まります。


CIー5

CIー6

 水板倉のある民家に、5月におじゃまして以来、久しぶりにおじゃましました。
5月におじゃましたときは、八重桜が咲き、ちょうど田植えのシーズンでした。
 コイが泳ぐ池に浮かぶ水板倉、屋根の葺き替えをしました。
市の助成で葺き替えができました。町村合併して市になる以前から助成がされていました。
少しずつ、修復・維持をしています。後世に残る秋田県の文化遺産です。
できれば、水板倉を含めて母屋の保存のために助成し、後世に伝えてほしい民家です。


CIー7

 稲穂が重く垂れて黄金色に色づきました。遠くに奥羽山系が連なる田園地帯です。
田園の中に、静かに佇み茅葺き民家の風景があります。


CIー8

 秋田県の内陸部に多い曲家の民家です。CIー7の正面です。

 昨年来、一年ぶりに訪れました。おばあちゃんと息子さんが在宅でした。
息子さんには、昨年、秋田に残るもう1戸の水板倉まで案内して頂き、大変、お世話になりました。
 おばあちゃんには特別の思いがあります。写真を始めて以来、長ーいお付き合いです。
一年ぶりの突然の訪問にもかかわらず、温かく迎えて頂きました。お元気で何よりでした。
一年分の話をすることができました。帰り際にお土産まで頂き、さらにお見送りまでして頂き
とても恐縮しました。「今年は柿が豊作だから、また、収穫のときに来て下さい」の言葉に目頭が
熱くなりました。私も年を重ねたせいか、涙腺が弱くなりました。


CIー9

CIー10

 蝶が舞う、蝶が乱舞するソバ畑です。たくさんの蝶がいました。
動きが早すぎて、思うように撮ることができません。ようやく撮った一枚です。
 昨年の今頃、おじゃましたときは、家人が不在でした。
今年は、奥さんが在宅でした。昨年の写真を差し上げることができました。
実は4月におじゃまする予定でした。この民家に隣接する里山、カタクリの群生地があるからです。
奥さんにお尋ねしたところ、ここのカタクリの群生地、となりの仙北市(全国放映されるほど
有名です)に負けず劣らず見事に咲くそうです。来年が楽しみです。


CIー11

 台風11号は県内各地に大きな被害を与えました。
特に、県北方面は収穫直前の稲に大きな被害が出ました。他に果樹などの被害も出ました。
今までの苦労が報われることなく一瞬にして失われました。自然は本当に残酷です。
一刻も早い復旧を願います。

 県内各地で本格的に稲刈りが始まりました。上は我が町の風景です。
幸いにして、我が町は台風の被害が少なくて済みました。


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 秋田の典型的な稲の天日干しです。ハサ掛けと穂積(ホニョオ)掛けです。


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 収穫直前の稲穂が黄金色に色づき、重く垂れています。
遠くは茅葺き民家が3戸並ぶ集落です。


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 同じく収穫直前の稲穂が黄金色に色づき、重く垂れています。
さわやかに晴れ渡り、稲穂の向こうに杉木立に囲まれた茅葺き民家があって癒される風景です。


CIー16

  種を蒔く時期を遅らせたのでしょうか。今が見頃を迎えたソバ畑です。
他の地域は花が終わってまもなく収穫です。


CIー17

CIー18

 コスモスが見頃を迎えた民家です。久しぶりに訪れました。
この地域にあった茅葺き民家3戸が建て替えや取り壊しで失われていました。


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