2008 2月
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 秋田の2月、県内各地、雪祭りのシーズンです。
初めて、秋田県にかほ市金浦(旧金浦町)の「掛魚(かけよ)まつり」に行ってきました。
幼稚園児や観光客が見守る中、漁師さんたちが大きな寒鱈を担いで神社へ向かう様子です。
海の安全と大漁を願う祭りです。
掛魚まつり 祭りの詳しいことを知りたい方は、左のロゴをクリックしてください。

 神社に奉納された寒鱈(カンダラ)です。
おじいちゃん、おばあちゃんに付き添われ、大きな寒鱈(カンダラ)を魅入るお嬢ちゃんふたりです。
この光景に多くのカメラマンがシャッターを切りました。私もそのひとりです。
報道各社も取材に訪れ、きょうのローカルニュースを飾ります。
 写真撮影後、あまりの寒さに鱈汁が食べたくて神社の近くの広場に行きました。
人気の鱈汁、なんと観光客の長蛇の列に食べるまで1時間以上もかかりそうです。
残念ですが諦めました。写真に夢中になりすぎて乗り遅れました(*_*)



CP−1

 2月3日、西日本から関東地方にかけて積雪があり、大雪と報道されて驚きました。
数センチの積雪で「大雪」?なら、秋田は、毎日、大雪です。
昨年12月中旬頃から本格的な雪の季節に入り、1月はずっと雪模様でした。
1月の天気予報で晴れマークなしで、遠出は自粛しました。
今冬は雪が多く、秋田市では除雪費用が早くも予算オーバーし、補正予算を組みました。
 
 2月3日、秋田の天気はおだやかな曇り空でした。今冬、初めての遠出です。
進行方向は空の明るい方向です。我が家から南に見える鳥海山は曇り空の中に見えました。
東もどんより曇り空で、北が明るいので進行方向が決まりました。
明るいと言っても、太陽は薄い雲の中でした。

 上に紹介する山里に到着した頃、薄曇りでした。
その後、徐々に晴れ間が広がり、2月3日、たぶん、秋田県地方、最大の青空です。
全天の30パーセントの面積でした。



CP−2


CP−3

 重く、長く垂れ下がる氷柱(ツララ)です。このツララ、放って置くとどんどん大きくなり、
重さに耐えきれず、屋根の茅が抜け落ちます。まったくやっかいな代物です。



CP−4


CP−5


CP−6

 暖房用の薪を積んだ風景です。CP−5の写真は、葺き替え用の茅も準備してあります。

 余談です。我が家の地下には大量の原油が眠っています。2008年1月に紹介しました。
自噴やポンプで汲み上げることができる原油は埋蔵量の10〜30パーセントです。
今、夢のような話があります。原油のある層に二酸化炭素を注入すると、原油の中に含まれる
微生物と反応して、天然ガスになることが判りました。
その研究・開発が秋田で進められようとしています。
もし、実現すれば、私にオイルマネー? (^O^)(~o~)(^O^)(~o~)(^O^)



CP−7

 遠方に見える山は、2007年2月のショットでも紹介した太平山です。
今年も雪山の太平山を撮ることができました。



CP−8

 2月3日、束の間の晴れ、山里をバックに、いや、山里を前にして、私の記念撮影です(^O^)



CP−9


CP−10

 秋田市内に残る大きな茅葺き民家2戸です。
晴れたら遠出のつもりが、束の間の晴れ間に遠出は止めました。
近いのに数年ぶりに訪れた民家です。県都秋田市にも、まだ、多くの茅葺き民家が残っています。



CP−11

 2月10日、予報は曇りのち晴れ、妻を同行して出かけました。
目的地に着いて何戸か撮ったものの晴れ間が出ません。曇り空に茅葺き民家は冴えません。
 
 帰路の最後に立ち寄った民家で、思わぬシャッターチャンスに恵まれました。
子供たちと大人たち(おとうさんたち)がみんなでかまくらを作っていました。
雪遊びをしていました。



CP−12

 大きな雪山の上でそり滑りをしています。大きな雪山はかまくらを作るため途中段階です。



CP−13

 こどもたちにお願いして、大きな雪山の頂上で記念写真を撮らせて頂きました。
子供たちの笑顔と元気な声を聞いてこちらまで元気を頂きました。ありがとうございました。
写真は、次回、桜の咲く頃におじゃましたとき、届けます。



CP−14

 曇りの日の晴れ間です。わずか1時間前後の時間でした。
2月に入っても厳寒の日が続き、日によっては、終日、吹雪模様の日が何日もありました。

 1月のショットで紹介したカマキリの卵、楽観的なカマキリの卵(低い位置)は雪の中、
慎重なカマキリの卵(高い位置)も強風か雪の重みで折れて雪の中に埋まってしまいました。
自然の厳しさです。



CP−15

 長く伸びたツララがこの冬の厳しさの表れです。暖冬の昨年に比べ、今年は雪の多い年です。
昨年が暖冬、一昨年が豪雪、たぶん、今年は平年並みでしょうか?

CP−16
CP−17


CP−18

 CP−16は昨年11月、CP−17は昨年12月のショットです。
紅葉しているときは気づきませんでした。
モミジの葉が全部落ちたら、ウスタビカの繭が1個ありました。
モミジの食葉で作る繭は、他の木の食葉で作る繭に比べて、萌えるような若草色です。
厳しい冬が和らぐ色です。


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