2008 5月
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CT−1

 先月、おじゃましたくじらのぼりのある民家です。先月、撮った写真を差し上げるためと、
再度、撮りたくておじゃましました。
前回と風の方向が異なり、くじらさんのつぶらな瞳がうまく撮れませんでした。
おばあちゃんが在宅で、くじらのぼりは期間限定とのことです。まもなく武者のぼりに変わります。



CT−2

 3月におじゃましたときは、まだ、多くの残雪がありました。冬景色でした。
5月に入って、鯉のぼりが舞っています。風が弱く、優雅に舞ってくれませんでした。



CT−3

 よく見かける庭木の花、樹木図鑑で調べてハナズオウと判りました。

 母屋と納屋の裏手にあるカタクリの群生地があります。
見事に咲いた写真を見せて頂きました。
もしかしてと思い、聞いてみました。大発見です。
カタクリの群生地の中に、数輪のショウジョウバカマがあったそうです。



CT−4

 こちらは、秋にたわわに実る今が見頃のりんごの花です。
じっくり見ると、白と淡いピンクが混在する花がとても可憐です。


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CT−6

 満開の八重桜です。今が見頃です。例年に比べて10日以上も早いように思われます。



CT−7

 若葉萌ゆる5月、一番いい時期におじゃましました。
天候に恵まれ、トラクターによる田起こしの風景です。まもなく、田植えが始まります。

  昨年秋以来、久しぶりに訪れました。
冬の風景を撮りにおじゃましたいと思いましたが、冬道を考えて叶いませんでした。
昼時で、仕事を中断して頂きました。 しばし、お話しをすることができました。
民家の周りに咲く数本の八重桜は、子供たちの誕生記念樹として植えたそうです。


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CT−9

 若葉萌ゆる5月を大パノラマでご覧ください。人と自然が創造した大パノラマの風景に感動です。

 田起こしの終わった田んぼに、まもなく水を引きます。
はるか奥羽山系から流れて来る水を引いて田んぼを作っています。
写真のお礼にと、昨年秋、新米を頂きました。きれいな水ときれいな空気、肥よくな土壌のもと、
丹精込めて作ったお米、最高級のお米ができます。



CT−10
H20.5.3
撮影

CT−11


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 5〜6年間、撮り続けてようやくハナモモの一番の見頃を撮ることができました。
1本の木から白い花とピンクの花が咲きます。
 先月、屋根の半分を葺き替えました。見事に仕上がりました。



CT−13

 まもなく田植えが始まる山里の風景です。右下隅の堤から水を引き、苗代掻きを終えて
田植えを待つばかりです。



CT−14

 水芭蕉と新緑が眩しい風景です。
以前、使用のデジカメに比べ、現在、使用のデジカメはより新緑のミドリがきれいに写ります。
もちろん、セッテングは、ピントを含めてすべてオート機能です。



CT−15

 今年の桜の季節はあっという間に終わった4月、山里の春は八重桜が見頃です。
たぶん、今が見頃は、例年に比べてかなり早いように思われます。



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  田植えを終えたばかりの田んぼです。 



CT−17

 茅葺き民家が3戸並ぶ風景、こちらも田植えを終えた田んぼです。
この日は風が強く、鯉のぼりが雄大に舞っています。風が強い分、水面の風景が映えません。



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 天候に恵まれ、この地域周辺はあちらこちらで田植えの最盛期でした。



CT−19

 百花繚乱の季節、茅葺き民家に花を入れて撮ることは容易です。
手前の花は花梨の花です。


CT−20

 百花繚乱の季節、こちらはツツジが満開です。手前に見える動物、背中を向けている動物は
ネコさんです。日陰で昼寝していました。
勝手に撮りました。この後、私の気配を感じて逃げられました。



CT−21

 我が町の田園風景です。砂利道のずっと向こうに茅葺き民家があります。
昔懐かしい子供の頃の記憶がよみがえる風景です。



CT−22

 我が町、里山のあちらこちらで、藤の花が見頃を迎えました。
ようやく見つけた撮影ポイント、茅葺き民家がなんとか遠くに見えます。



CT−23

 我が町の手植えによる田植えです。お願いして写真を撮らせて頂きました。

 田んぼの中の四角い升目が見えるでしょうか。右側青い倉庫に立て掛けた田植え定規(枠)を
クルクル回しながら升目を作ります。そして、正方形の四隅に苗を植えます。
(手植えの経験がある方には常識的なことですが、ない方のために説明しました)

 小さな田んぼ3枚に植えます。ご夫婦ふたりが食べる分には充分な面積です。
収穫したお米は、県外で暮らす子どもたちにも送ります。
機械植えに比べ、苗をしっかりと植え込むため、収穫量も多いそうです。


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CT−25

 田起こしから始まり、代掻きを終え、水を引いて、田植えを待つばかりの田んぼです。
田起こしが始まると、カエルさんたちも冬眠から目覚め、活動を始めます。
田んぼに水を引いて、すぐは、水が冷たすぎて田植えはしません。
水が温むまでしばらく放置します。温んだ田んぼにアマガエルがいました。
冬眠から目覚め、動きがにぶく、蕗の葉にうまく乗っかってくれました。

 田んぼの脇に水を引く堰があります。そこに冬眠から目覚めたトノサマガエルがいました。
そのカエルを狙って、同じく冬眠から目覚めたアオダイショウがいました。
突然の遭遇に驚いていたら、田植えをしている方からとても興味あるお話を聞きました。
アオダイショウは他のヘビに比べ、おとなしい性格で、人なつっこいそうです。
シマヘビ、ヤマカガシ、マムシのように攻撃性はなく、可愛がると人になつくそうです。
 そう言えば、昔の民家では、家に住み着くアオダイショウは家の守り神として大切にしました。
昔、祭りなどで、ヘビを首に巻いて見せ物とした興業がありました。
そのヘビがアオダイショウだったでしょうか。
次回、遭遇したときは、あまり接近せず、遠くから「こんにちは」と挨拶することにしました(^O^)



CT−26

 若葉の季節、多くの生き物が一斉に活動を始めます。
田植え直後の田んぼには冬眠から覚めたカエル、ドジョウなどがいます。
一時期、まったく姿を消したと思われたタニシも復活しました。
それらの小動物を狙ってアオサギを見かけることがあります。
非常に警戒心が強く、なかなかシャッターチャンスに恵まれません。
飛び立った瞬間をようやく撮れた一枚です。小さすぎて判りにくいでしょうか。



CT−27

 4月にカタクリの咲く位置に、見頃を迎えたツツジです。



CT−28

 妻の用事を兼ねて遠回りにして出かけました。

 思いがけず微笑ましい光景を撮ることができました。
おばあちゃんとお孫さんが田植えをしていました。お願いして撮らせて頂きました。
おばあちゃんから苗を分けてもらって楽しそうに植えています。機械植え後の補植です。
当然のことですが、素足、素手での田植えです。

 そんなに古くない昔のことを思い出しました。
 2003年5月(S−15)に秋田市内の小学校で実施した田植えの記事を掲載しています。



CT−29

 お孫さんのあざやかな手さばきです。しっかりと地中に植え込んでいます。



CT−30

 子どもたちが田植えを手伝う光景、遠い昔にはごく当たり前の光景でした。
この日は、家族総出で田植えをしていました。子どもさんたちはみんな素足、素手です。
平成の今の時代に見られたことが、とてもとても感動的でした。
ホームページでは紹介できませんが、お願いして正面からも写真を撮らせて頂きました。
微笑ましい光景がたくさん撮ることができました。ありがとうございました。
撮った写真、次回におじゃましたとき、お届けします。



CT−31

 秋田の春の里山を彩るタニウツギです。その向こうで田植えです。

 秋田の里山には多くの朴ノ木が自生しています。大きな白い大輪の花を咲かせます。
大きな若葉を10枚ばかり摘みました。
妻が朴の葉で包んだ「きな粉ご飯」を作ることになりました。
炊きたてのご飯にきな粉をかけて、それを大きな朴の木の若葉で包みます。
きな粉ご飯にほんのり甘い若葉のにおいがしみ込んでおやつ代わりに食べます。食べていました。
ずっと昔のことです。みんなで田植えを手作業でしていた頃の話です。秋田の食文化です。
 久しぶりに朴の葉に包んだきな粉ご飯を食べてみました。どうも昔の味でありません。
朴の葉の包装の仕方が違うような気がします。きな粉ご飯に朴の葉の甘い香りがしみ込んで
いません。今回はどうも失敗に終わったようです。次回はあるのかな?



CT−32

 自宅から遠くに鳥海山が見えました。2日連続で妻を同行して出かけました。
もちろん、目的地は鳥海方面です。今の季節にしか撮れない逆さ鳥海山、
撮影ポイント到着まで雲の広がらないことを祈りながら出かけました。
祈りが通じて、逆さ鳥海山がきれいに撮れました。
この日は、終日、雲に隠れることなく、鳥海山が微笑んでくれました。



CT−33

 逆さ鳥海山の見える田んぼで、ご夫婦で補植をしていました。



CT−34

 秋田の春の里山を彩るもうひとつ、藤の花です。



CT−36

 田植え前の逆さ鳥海山です。風がなかなか収まらず、ようやくなんとか撮った一枚です。



CT−37

 手前は一列に並んだ苗、これから田植えが始まります。
いつになるかわからず、急ぐこともないので鳥海山観光に切り替えました。
若葉萌ゆる鳥海山を堪能できました。


CT−38

 鳥海山観光の帰路、再度、同じ場所へ寄りました。
結局、田植えの始まりは午後でした。写真は逆光です。なんとか鳥海山も撮ることができました。
残念ながら、風があって逆さ鳥海山までは映りませんでした。



CT−39

 またまた、カエルさんを撮ることができました。アオガエルです。
冬眠から覚めて、まだ、活動を始めたばかりです。田んぼや用水路にたくさんいました。
お願いしてモデルになって頂きました。
いつものようにフキノトウに敷いたら、その上でポーズを取ってくれました。

 この日、ちょっとしたハプニングがありました。田んぼ周辺には多くの生き物がいます。
田んぼを手前に入れて撮るアングルの多い私の写真、この日も数匹のヘビさんに会いました。
たまたま、妻が立つすぐ近くにいました。悲鳴に近い驚きだったようです。
せっかくの機会なので、ヘビの種類を教えました。シマヘビでした。
長い胴体に沿って黒い線があるからすぐわかります。じっくり観察し、種類を覚えるように
逃げ道を遮断しました。ちょっとヘビさんには悪いけど、しっぽを長靴で踏みました。
トカゲのようにしっぽを切って逃げることはできません。
いつ遭遇しても気持ち悪いヘビ、その中でシマヘビやアオダイショウは無毒だから安心です。
以前、仕事のためと、図鑑を見て種類を覚えようとした妻、きょうは実物を見て、
しっかりと目に焼き付けることができました。次回は違う種類のヘビを教えます(^O^)



CT−40

 我が家から遠くに鳥海山がくっきり見えました。
空気が澄んでいて、向かう途中もいつになくきれいに見えます。
残念です。撮影ポイントに到着してまもなく、鳥海山の中腹に広がった雲がやがて山全体を
覆い始めて、撮影コースを変更しました。



 沿岸部の我が町、フジの花、山ツツジ、タニウツギが終わりました。まもなく逆さフジ?
桐の花も終わります。今、見頃を迎えているのがニセアカシヤの白い花です。
甘い香りがして、数年前、試しに花を天ぷらにして食べました。花から蜂蜜を取ります。
このニセアカシヤ、もともと北アメリカ原産ですが、急速に勢力範囲を広げて日本の在来種の
樹木を駆逐しそうです。

 前置きが長くなりました。上は山里で見つけたタニウツギの白い花です。
初めて見ました。白い花の向こうにピンクのタニウツギの花がありました。



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 秋田の里山の至る所に自生するタニウツギ、山里は、今が見頃です。
低木で里山のどこにあって、満開のときはとても見事で、私のどんなアングルにも応えてくれます。



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 こちらは、タニウツギにツル性のフジの花がからみついて、里山に彩りを添えます。



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 田植え直後の田んぼは魅力的です。そのひとつが水面に映る逆さ風景です。
そして、もうひとつがカエルさんです。冬眠から覚めて活動期に入る前のカエルさんは
動きが鈍感で、簡単に捕まえることができます。あとは蕗の葉を準備してその上で座って頂きます。
カエルさんの視線になるよう水面ぎりぎりまで低姿勢になります。とても窮屈な姿勢ですが、
カエルさんは私の要望に応えておとなしく撮影ポーズを取ってくれます。毎回、ありがとう。
直接、カエさんにモデルのお礼をしたいのですが、それはできません。
お礼は田んぼの持ち主の方に写真で差し上げます。微笑ましい写真がとても好評です。

 カエルさんを撮るため、田んぼと田んぼを仕切る畔(畦)のところで低姿勢になります。
所々に穴があります。そのほとんどが野ネズミが掘って住んでいる穴です。
その穴から田んぼの水が漏れます。農家にとっては、田植え直後の水の管理はとても大切です。
それを助けてくれるのが田んぼ周辺に住むヘビさんです。野ネズミが絶好の餌となります。
だから、ヘビを見たらむやみに殺すことはしません。この日も畦で遭遇してしまいました。
シマヘビです。逃げてくれると思ったら、体を縮め、しっぽをぶるぶる振るわせ、攻撃モードです。
無毒であっても恐ーーい、こちらが逃げました。



CT−47

 茅葺きの納屋と母屋に積んだ薪です。写真は逆光です。
家人が在宅で、ちょうど薪割りをしていました。
ようやく撮り貯めていた四季折々の写真を差し上げることができました。
 4月の初めには、まだ、残雪があって、ようやく厳しい冬が終わったと思ったら
今から冬の準備です。
里山の恩恵がもたらす再生可能な燃料資源ですが、薪ストーブの燃料として使うまで
時間と手間のかかる難儀な難儀な手作業です。

 厳しかった冬の反動で、4月、5月と精力的に走り回りました。
6月はガソリン高騰の折、自粛します?


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