2008 7月
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 秋田市の中心地、市街地のど真ん中にある石油掘み上げポンプです。
地名が「油田」と言うほど、かつて、石油の櫓(やぐら)が乱立していた場所です。
1934年(昭和9年)に浅層200mで原油が発見され、その後、1949年(昭和24年)、
地下1300mで主力層の原油が発見されました。
秋田市周辺で掘った石油の櫓は延べで1240本にも及びます。
これは秋田市周辺だけのことで、県内一円になると、その数は判りません。知識がありません。
私の町だけで、多いときで100本の櫓があったと言われています。
現在でも秋田市周辺で48本が稼動し、原油と天然ガスを汲み上げています。
我が町はありません。わずかに1個の天然ガスの井戸があって、ハウス栽培等に使っています。

 秋田県はかつて日本一の大油田地帯でした。その地位は今も変わりません?
なぜなら、地下には今でも汲み上げることができなかった3分の2の原油が眠っています。
わが家の地下にも大量の石油が眠っています。地下埋蔵金です。
大量に眠る地下埋蔵金、掘るには画期的な技術が必要です。

 ガソリン高騰の折、今月も夢物語から始まりました。



CV−1


 梅雨の季節、秋田は空梅雨です。雨が少なく、夏の水不足が心配です。
晴天の中、今年もいました。アジサイにアマガエルのショットです。


CV−2

 色とりどりのユリが見頃を迎えました。道端にあります。


CV−3

 こちらの花はナデシコに似ているけど、違います。判りません。
花の向こうに、冬のための薪が積んであります。


CV−4

CV−5

CV−6

 茅葺き民家と里山のある風景です。秋田の美しい原風景です。




CV−7

 先月、紹介した煤窓のある民家です。ザクロの花が見頃を迎えました。
赤いザクロの実、食べたことありません。想像するだけで口の中が酸っぱくなります。
違ったかな? 


CV−8

 CV−7に紹介する煤窓のある民家と同じく、上は屋根の造詣が美しい民家です。
職人さんは同じです。今春、上の民家の造詣とほぼ同じ茅葺き民家が解体されました。
昔を辿れば、300年の歴史を刻んだ民家でした。秋田の文化遺産がまたひとつ消えました。
この民家を葺き替えた職人さんが言わく、一昔前はもっと洒落た造詣の茅葺き民家が
あって、その造形美を葺くのが好きで得意としていました。
優れた技があっても、その技を充分に発揮できる民家が消えつつあります。


CV−10

 鳥海山が大きく見える風景です。気まぐれな鳥海山、この日は微笑んでくれました。


CV−11

CV−12

 砂利道の向こうに茅葺き民家と、遠くに鳥海山のある風景です。
昔はあった子どもたちが駆け回る光景、今はありません。


CV−13

 我が町に咲いたヤブカンゾウ、夏の花です。里山では白いユリ、ヤマユリも咲き出しました。
梅雨が明け、田んぼの稲も順調に生育しています。夏の陽ざしが必要です。
日中の暑さも夜間には和らぎ、寒暖の差が大きければ大きいほど美味しいお米ができます。


CV−14

CV−15

 早起きしました。梅雨が明け、夏の空になりました。鳥海山に向かいました。
残念です。朝霧に覆われ、晴れそうにありません。鳥海山が見えません。コース変更です。

  昨年来、久しぶりに訪れた民家です。田んぼの畦に、ヤブカンゾウです。
夏の朱と箒で掃いたような夏雲、炎天下の中で撮った写真です。夏本番です。


CV−16

CV−17

 茅葺き民家の上に上弦の月です。手前に見えるピンクの花は萩です。
仙台銘菓に「萩の月」があったかな。炎天下に秋の花です。
カエデの緑と萩で、暑さが和らぐでしょうか。


CV−18

 猛暑をさらに和らげてくれる竹林です。
竹林の日陰に入り、心地よい微風が暑さを和らげてくれました。


CV−19

  道草です。庚申塔です。庶民の信仰が今でも大切に守られています。
幹線道路から外れて走っていたら、偶然、発見しました。集落の入口にありました。


CV−20

 こちらは大きな田の神の石碑とお社です。昭和9年の建立とありました。
近くに茅葺き民家があればと見渡しましたがありません。


CV−21

 秋田の茅手で紹介した茅葺きの山門です。数年ぶりに訪れたました。
自転車に乗って山門を行く男の子、大きくなりました。3年の月日が流れていました。
お願いして正面からも撮らせて頂きました。ありがとうございました。


CV−22

 今月、最後のショットです。松葉牡丹です。
家人にお願いして、地べたに這って撮った一枚です。簡単に撮ったように見えますが、
屋根の頂上部まで入れるのに難儀しました。
まだ、咲き初めで、これから地面いっぱいに広がって咲きます。

 

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