2010 1月
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KQ−1

 2010年1月がスタートできました。
青空のある写真にこだわるため、先月は1度しかアップできませんでした。
新年早々から猛吹雪に見舞われ、1月に晴れの天気など期待できないと思って
いました。

 この日も予報は曇り一時雪でした。予報が外れました。
晴れ間がずっと続くことを祈って鳥海山方面へ出かけました。
なんとか撮れた鳥海山です。
ここ数日、おだやかな日が続き、内陸部も積雪が少ないようです。
頂上付近を覆った笠雲は取れることなく、この一枚を撮ってから徐々に雲に
覆われて、ここで鳥海山の写真は終わりました。

KQ−2

 薪ストーブに、漆喰の土蔵、そして茅葺きの納屋です。

KQ−3

 同じく茅葺きの納屋です。厳しい真冬に青空のある風景、安らぎを感じます。

KQ−4

 茅葺きの母屋が2戸並ぶ風景、秋田県内でも本当に貴重な風景になりました。
KQ−5

 こちらは、茅葺きの母屋と茅葺きの納屋のある風景です。
さらに写真の左側奥に茅葺きの納屋があります。

KQ−6
KQ−7

 山里の風景です。KQ−7をご覧ください。夜間にけものが歩いた足跡です。
けものが、狸、狐、イタチなのかわかりません。野ウサギ以外の足跡でした。

KQ−8

 この写真の頃から日差しが雲に隠れ、徐々に曇が広がり、全天の半分以上が
雲で覆われて帰路にしました。

KQ−9

 朝起きたら我が家の上空が晴れていました。
晴れの時間は午前中のみです。急いで出かけました。内陸部に向かうに従って
霧が濃くなり、青空がありません。
 霧に覆われた山里の風景です。
青空を期待して待ちました。残念です。青空の風景は撮れませんでした。

KQ−10

 内陸部のこの地域は雪との闘いです。とても手押しのスノーダンプや
スコップでは間に合いません。除雪機が必需品です。


 一休み
 山里の民家の軒先にあったオオスズメバチの大きな巣です。
今年だけで、3個も発見しました。人とオオスズメバチの共存です。
こちらが悪さをしなかぎり、襲いかかって来ることはありません。
かつて、小学生の頃、悪さをして大襲撃を受けました。
アシナガバチ、クマバチなどに刺されたけど、オオスズメバチの襲撃だけは
怖さも痛さも別格です。
夏の活動期に発見しなくて良かったです。私のことだから写真を撮るため
不必要に近づいて接写を試みるでしょう。


 一休み
 里山の次は里海です。
真冬の砂浜に打ち上げられたハリセンボン(フグの仲間)と
コウイカの石灰質で出来た軟骨です。
ハリセンボンは民家の玄関先などに紐で吊して、魔よけにしました。
コウイカの軟骨は錆びた針などを研ぐのに使いました。
昔、むかしのお話です。

KQ−11

 青空と、薪ストーブの煙突から立ち昇る煙、冬の厳しさを和らげてくれます。
晴れたこの日、予報は曇りのち雪でした。予報が外れました。
1週間前の週間予報は晴れ間のある曇りでした。それが いつのまにか
ずっと雪マークで、晴れの予報はありませんでした。
 秋田の冬の天気予報、予報官の方は慎重なのか? なかなか晴れの予報は
出ません。
この日も晴れていたのは午前中だけで、午後からは曇り空に変わり、
夕方からは雪に変わりました。
更新している今日は、外は氷点下、猛吹雪、暴風と、本当に厳しい冬です。

KQ−12
KQ−13

 破風の美しい民家です。私の重要建造物、茅葺きの母家と、茅葺きの納屋と、
漆喰の土蔵がある民家です。三つとも健在な民家は県内でも数少なくなりました。

KQ−14
KQ−15

 「田の神」のある風景です。
2003年1月以来、「田の神」の雪化粧した美しい風景、久しぶりに撮ることが
できました。「田の神」のある真冬の風景、我が家から遠く、到着した頃に晴れて
いることは稀です。たとえ、晴れていても雪化粧した風景を撮れるチャンスは
さらに稀です。365日通うことができればそれも可能ですけど、仕事を持つ私には
無理なことです。
1月のアップ、満足です。もしかしてこれで終わりかな(^O^)

KQ−16

 なんとなく、初春の雪解けの風景のようです。晴れの天気が少ない1月、
この日も晴れの天気、昼までの限定でした。
 鳥海山、風下側の雲がとれることを期待して、寒い中、1時間ほど待ちました。
結局、待っても待っても雲がとれず、逆に増ました。
冬の鳥海山は、なかなか微笑んでくれません。
 
KQ−17

 煙出口のある手入れの行き届いた民家です。
雪解けが進み、道路に雪はありません。

KQ−18

一休み
 竹林の向こうに茅葺き民家です。非常に手入れの行き届いた民家です。
国指定の重要文化財です。江戸前期の造りです。
屋根は葦(よし)で葺いています。青森県の業者が施工しました。
秋田県内で、葦で葺くことはほとんどありません。ススキの茅で葺きます。
秋田県にありながら県外業者が葺く民家、私にとって、本来の茅葺き民家の
魅力がありません。歴史民族資料館です。
破風の部分の葺き方も、この辺の茅職人が手掛ける造りと異なります。


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