2010 4月
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 写真に夢中になっていたら、突然、猫さんが現れました。
おすわりをしたと思ったら、そのまま横に寝ころんでしまいました。
なんともかわいい猫さんです。この民家の猫さんでした。
郵便屋さんと同じで、突然、現れて去って行きます。
寝ころんだ状態をアップで撮ろうと思ったら、せっかくの昼寝をじゃまされ、
去って行きました。嫌われてしまいました。

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 初めて会ってから、たぶん、3〜4年になります。お友達の猫さんです。
警戒心がなく、人懐っこい猫さんです。

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 茅(ススキ)の向こうに茅葺き民家です。この茅を使って葺き替えます。
家人が在宅でした。数年前に、一度、お会いしていますが初対面と同じでした。
家人が在宅のときに渡したいと思っていたこの民家の写真、1年以上、車の中に
積んであって、ようやく、きょう、渡すことができました。
 家人が撮ったこの民家の写真を見せて頂きました。この民家の昔の写真です。
今は母家だけ茅葺きですが、以前は納屋も茅葺きでした。

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 椿と竹林の向こうに茅葺き民家です。

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 上は、ミズキ科サンシュユ属サンシュユです。別名、ハルコガネバナです。
図鑑で調べたら、たぶん、上の名前になります。自信ありません。
聞き慣れない花木の名前です。妻に聞いたらサンシュユと答えました。
あまりの即答にびっくりしました。春の生け花に使うそうです。正解かな?
 今年、葺き替えのための茅(ススキ)を準備しています。
残念なことですが、春早々、3戸の茅葺き民家が取り壊されました。
その現場を見ました。また、私の重要文化財が失われました。

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 雪解けの中からようやく咲き出した福寿草、場所によってはこれからです。
この場所はカタクリやアズマイチゲも咲きます。まだ、早いようです。
カタクリやアズマイチゲが見頃を迎える頃、福寿草が終わります。

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 民家の前に咲き出した福寿草です。
他にフキノトウが咲き出し、スイセンはこれからです。民家の壁を覆っているのは
葺き替えのための茅です。雪の多い冬の間、寒さから守り、まもなく葺き替えの
ために使います。

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 ずっと寒さが続いています。アップしている今日、外は雪が舞っています。
スイセンもようやく咲き出しました。この場所、カタクリやイチゲ草も咲いています。
せっかく咲いても、寒さや強風のため、花のほとんどが傷んでいました。
写真を撮るにかわいそうです。

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 ショウジョウバカマに魅了され、毎年、咲くのを楽しみにしていました。
今年もようやく見頃を迎えたです。
カタクリの群生地、数千株から、たぶん、数万株の中に十数株しか咲いていません。

 山野草図鑑の解説によれば
【和名は猩々袴で、花の色を猩々の顔に、根生葉を袴にたとえたものでないかと
言われている】
猩々の詳しい解説はショウジョウバカマ(2008年4月)をご覧下さい。・

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 2008年4月に撮ったとき、クリーム色に咲いていたショウジョウバカマです。
クリーム色だったショウジョウバカマ、咲き終わりだったようです。
カタクリの群生地の中に、数えてみたら9株しか発見できませんでした。

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 そろそろ終末を迎えつつある福寿草、非常に残念な写真です。
葉が成長し、広がると、可憐に咲いていた福寿草も終わります。
咲き始めの数センチのころがもっとも可憐です。
 非常に残念な写真とは、写真を撮っている私の後は福寿草の大群生地です。
斜面いっぱいに福寿草の群生地です。その群生地を入れると茅葺きの納屋が
写りません。とても残念です。来年は、咲き始めの大群生地を撮ります。
今さらながら秋田は自然豊かです。路地裏感覚で回ると、いろんな新発見が
あります。

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 曇り空の写真を晴れの写真に入れ替えました。きょうで2回目です。
雪解けが遅く、今が福寿草の見頃です。福寿草の他、カタクリ、フキノトウ、
キクザキイチゲ、アズマイチゲ、さらにショウジョウバカマの咲く場所です。

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 ショウジョウバカマを除けば、福寿草、カタクリ、フキノトウ、キクザキイチゲ、
アズマイチゲが写真の中に収まっています。
私が知る限り、ひとつの場所でこれだけの種類の山野草が咲く場所、他では
知りません。私の後方の斜面もお花畑です。そして、高台は、かつて
小学校がありました。校舎は解体し、広いグランドだけが当時の面影です。
平成5年に廃校になったそうで、そんな古い話でありません。
少子化の影響で、県内各地で学校統合、そして、廃校になった校舎を見ることが
できます。

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 この写真も入れ替えました。手前の黄色の花は福寿草です。
私の後方は斜面で、その斜面にショウジョウバカマが咲いていました。
個体数は他に比べて多く、十数個見つけることができました。

 高く積んだ薪、まだ、残雪がある中、もう、冬の準備です。
ここで暮らす家人が一個一個、斧で割っていました。大変な作業量です。
再び、ガソリンが高騰する中、当然、灯油価格も上がります。
冬は終わりましたが、来年の灯油価格が気になります。
昔ながらの再生可能な薪がますます価値を増す時代が来るのでしょうか。

 この写真の後、いつもお世話になっている茅葺き民家に行きました。
家人が薪割りをしていました。お願いして薪割りを体験させて頂きました。
本格的な薪割りは小学校低学年の時代が最後で、たぶん、40数年ぶりに
しました。薪は栗の木です。栗の木は、古くは鉄道の枕木、茅葺き民家の
屋根の頂上部に使う置千木(鞍木)にします。
非常に固いイメージで、斧で割るのに難儀するかと思いました。以外でした。
とても素直な木で、簡単に割ることができました。
伐採して間がなく、水分を含んでいるからでしょうか。約1時間やりました。
貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

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 県内各地で田起こしが始まりました。田起こしと同時に育苗ハウスの中では
稲の苗を育てています。

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 スイセンの向こうに育苗ハウスと茅葺き民家、遠くに鳥海山のある風景です。

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 雲ひとつない快晴でした。
遠い昔、鳥海山の見える場所ならどこでもあったような風景、
ぽつんと見えた茅葺きの納屋に思わず感動しました。
今ではとても貴重な風景になりました。
後世に残したいと思う風景ですが、茅葺きの納屋もいずれは消える運命に
あります。

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 桜の開花が例年に比べて遅れています。今が見頃の梅です。


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