2010 7月
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LB−1
LB−2

 LB−1はコンパクトカメラで撮った画像で画像の大きさを揃えるため、
鮮明な画像を引き延ばしてアップしました。多少のピンぼけお許しください。
 何の幼鳥かわかりますか?
浜辺で散歩していたところ、偶然、遭遇しました。浜千鳥の幼鳥です。
浜辺では、普通に見られる浜千鳥です。浜千鳥だから「チドリアシ」で歩いて
いました(^O^)
動きはとても敏しょうで警戒心も強く、私のカメラで大きく撮ることはできません。
遠くで見ていたら成鳥といっしょに小さなものが動いていました。
何かなと思って近寄りました。何もいませんでした。成鳥は飛んで逃げました。
逃げるのですが、なぜか、また、鳴きながら近寄ってきます。
不思議に思って、ふっと下を見ると小さな幼鳥がいました。
砂の色と同じ保護色で、もう少しで踏んでしまうところでした。親子でした。
浜千鳥の繁殖期でした。

 浜千鳥はお目出度い鳥でしょうか?LB−2は神社の社殿に飾られた
「波間に浜千鳥」です。秋田の左官職人の技、漆喰で作った鏝絵です。
なぜ、浜千鳥が山車の彫刻やお寺や神社の社殿、欄間などの題材になるのか、
私の浅い知識でよくわかりません。
たぶん、浜千鳥は子沢山で、子孫繁栄を願う鳥として、その代表でしょうか?

LB−3

 感動の一枚です。きれいに化粧した煙出口も感動です。
屋根の頂上部は雨漏りを防ぐため、もっとも大切な造りです。
×印に組んだ置千木(くら木)で頂上部(棟全体)を押さえています。
今では、一般的に棟の部分はトタン板で覆います。この民家は昔ながらの
杉皮で覆っています。
 今の時代、杉皮の需要はほとんどありません。製材するとき捨てます。
杉皮をきれいに剥ぐため、確か特殊な刃物が必要です。杉皮を剥ぐ職人さんが
今でも活躍していることに感動です。次回、写真を持っておじゃまするとき
入手先や職人さんのことを聞いてみたいと思います。

LB−4

 7月に入り、ずっと梅雨空です。
今年も撮ることができました。紫陽花とカエルさんと茅葺き民家です。

LB−5

 こちらは、紫陽花とカタツムリさんです。

LB−6
LB−7

 花菖蒲?の向こうに兜造りの茅葺き民家です。
造りを見ただけで職人さんが誰かわかります。わかるようになりました。

 昔は、もっと派手派手な兜造りの民家があったそうです。
LBー7の写真は、昭和50年代頃まであった兜造りの民家です。
職人の技を思う存分、発揮できました。
私が写真を始めた頃、もうこのような兜造りの民家は見たことありません。
残念でした。

LB−8

 私の好きなザクロの花です。その向こうに見える屋根の棟はトタン板です。

LB−9

 炎天下の中、畦の草刈りをしています。今の時季、草刈りは大切な作業です。
害虫の巣を作らないための作業です。
 そして、向こうに見える茅葺き民家、屋根の葺き替え中です。
おじゃまして、家人にお断りして屋根に登りました。写真を撮らせて頂きました。

LB−10

 炎天下、竹林の林から見る茅葺き民家です。涼を感じて頂けるでしょうか?

LB−11

 LB−9から数日後に、再度、訪ねました。屋根の葺き替え、もう仕上げの
段階でした。
この地域にある茅葺き民家の葺き替えのほとんどが、お二人さんの仕事です。
LB−4の民家、そして、かつてあったLB−7の民家も手掛けていました。

 LB−4の民家、屋根の棟の杉葺き、杉側の材料は上の写真に写るT氏が
準備したそうです。樹齢30年以上の杉から剥ぎ取るそうです。

 LB−7の写真、正面玄関と思っていたら、裏側から撮った写真と言うことです。
裏側もりっぱな造りですが、表もりっぱな両中門造りだったそうです。
私が写真を始めた頃、もう解体してありませんでした。残念です。

LB−12

 今が見頃のムクゲの花です。このムクゲ、大木です。
ずっと来ている場所です。四季折々に訪ねています。
ムクゲがこんなに見事に咲いたときは初めてです。

LB−13

 ずっと梅雨続きで、晴れても鳥海山が見えませんでした。
今月、ようやく撮れた鳥海山です。残雪が作る雪形がだんだん小さくなりました。

LB−14

 6月に比べ、残雪の雪形が小さくなって、雪形の表情も変わりました。
朝に少しだった頂上付近の雲がだんだん大きくなり、
中腹まで覆ってしまいました。

LB−15

 松尾芭蕉が北限の地、秋田の象潟を訪れたとき、詠んだ合歓(ネム)の花です。
今の時季、秋田の里山ならどこでも見ることができます。


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