2012 10月
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ML−1

 春から初夏にかけて咲いたカキツバタ、夏に全部刈り取ります。
刈り取った茎からふたたび芽吹きます。そして、9月下旬頃から、再度、咲き出して
今が見頃を迎えました。つぼみも多く、初冬の雪が降る頃まで咲き続けます。


ML−2

 夏が終わって、今が見頃のアサガオのカーテンです。カーテンが高くて、やっと
屋根の一部が撮影できました。午後に撮ったので、一部、つぼみです。

ML−3

 台風17号、18号とも直撃が心配されましたが、幸い秋田県への影響は
軽微でした。たわわに実った稲穂、まもなくここの田んぼも刈り取りが始まります。

秋田 稲架掛け原風景
ML−4

ひと休み
快晴の中、大きな田んぼをコンバインが稲刈りをしています。その向こうにカーテン状に
続く稲架掛けの風景です。刈り取った稲の天日干しです。コンバインさえなければ
昭和の時代、全国各地で見られた原風景です。


ML−5

手前の稲架掛けの向こうは、刈り取った稲藁です。籾は付いていません。
さらに遠くにカーテン状に稲架掛けの風景が続きます。
稲藁がある程度乾くのを待って、さらに乾燥させるために稲架掛けします。
肉牛の餌になります。

ML−6

 今年2回目の撮影です。空が曇っています。
稲架掛けの風景の全貌をなんとか撮りたいと思ってパノラマ撮影しました。
120度と180度の角度で撮りましたが、全体は撮れません。
普通に撮ったものとあまり変わりませんでした。
結局、日本一広大な稲架掛けの風景の全貌を紹介できなくて残念です。
そんなに遠くない昔に見られた稲架掛けの風景がまとまって見られるのは
秋田県内でもそんなに多くありません。規模としてはここが一番でしょう。

 日本一広大な稲架掛けの風景かどうかは、全国のことを知らないのでわかりません。
この地域から20分ほど車で走った地域に、棚田式の広大な稲架掛けがありました。
今年は、規模が極端に少なくなりました。一度、少なくなった地域が、
また、増えることはないでしょう。機械乾燥に比べ、数倍の労力が必要です。
同じ米の種類でも、天日干しのお米は機械乾燥に比べて数割増しでおいしいです。
なぜおいしいのかはわかりません。
 日本一広大な稲架掛けの風景なのか、また、天日干しのお米がなぜおいしいのか
誰か教えてください。、

ML−7
、掛けたばかりの稲です。その向こうに、初冠雪の鳥海山です。
鳥海山の見える位置に稲架掛けの風景、とても貴重に思えます。
年々、稲架掛けの風景が消えて行きます。茅葺き民家と同じく、ずっと撮り続けたい
秋田の原風景です。

ML−8

 私の友だちのワンちゃんです。しっぽがくるんと巻いて、耳がピンと立つ秋田犬
です。ワンちゃんといっしょに雄大な鳥海山を眺めています。
茅葺き民家で暮らすワンちゃんです。とても人なつっこいワンちゃんで、
私がおじゃまると真っ先に迎えてくれます。そしてこの民家から離れるとき、
私の車をずっと追いかけてきます。もっと遊んでほしいと追いかけてきます。
途中で追いかけるのを諦め、バックミラーで見るワンちゃんの姿に、
毎回、後ろ髪を引かれる思いで目頭が熱くなります。

ML−9

 2010年10月8日(リンク)に撮影した一本掛けの風景です。
穂積(ホニョ)掛けと言います。

ML−10

 茅葺き民家の屋根の向こうに昼のお月さんです。手前はコスモスです。

鳥海山 初冠雪
ML−11

 今月初めの鳥海山です。よく見ると残雪がありますが、ほとんど見えません。
今が、一番、鳥海山の残雪が少ない時季です。

ML−12

 秋田県上空に寒気が入り込み、夜間、冷たい雨が降りました。
間違いなく鳥海山は初冠雪したと思われ、早朝、ネットで由利高原鉄道の駅付近に
設置されているライブカメラを確認しました。頂上付近が確かに初冠雪していました。
 上の写真はライブカメラの映像でありません。私のカメラで撮った初冠雪の写真です。
早朝で快晴ですが、少し靄があって鮮明でありません。

ML−13

 夢中で撮っていたら、月見草の花の上で小鳥が羽を休めていました。
4羽のうちの2羽です。スズメでありません。何の小鳥?わかりません。
そおっと近づきながらようやく撮った写真です。残念ながら茅葺き民家とのショットは
もっと近づいて撮ろうと思ったら気づかれて逃げられました。
この写真だけでも私にとってはスクープ写真です。


ML−14

 私のワンパターンアングル、手前に季節の花々を入れて、今回はススキです。
初冠雪の鳥海山です。


ML−15

 刈り終えた田んぼのあぜ道に咲くイヌタテです。たぶん。
別名、アカマンマと呼ばれています。昨年も同じ場所で撮りました。

ML−16

 こちらも田んぼのあぜ道に咲くママコノシリヌグイ?です。
足下の小さな山野草、できるだけ季節感を入れたいから、とても窮屈な姿勢で
撮っています。

ML−17

 手前は葺き替え中の屋根です。その向こうに、まるで富士山のような初冠雪です。
早朝のため、茅職人さんはいません。そのまま待って作業風景を撮りたいと思いながら
また、いつか?撮るチャンスがあればと思います。
長居して、家人にご迷惑を掛けないことも私の写真マナーです。


ML−18

 コスモスが咲く向こうに茅葺き民家です。

ML−19

 猛暑が続いたせいか、例年に比べて彼岸花の見頃が10日前後遅くなりました。
昨年に比べて、花の数が増えたような気がします。
 もともとこの場所に自生していたものでありません。
ここで暮らす集落で、美化を兼ねて球根を買って植えたものです。
数年後には、彼岸花の大群生地になるでしょうか?そうなったら見事です。

ML−20

 こちらも猛暑が続いたせいか、例年に比べて彼岸花の見頃が
10日前後遅くなりました。昨年に比べて花の数が少ないです。関東産の彼岸花です。
 
 我が家でも、一昨年、宮城の方から頂いた彼岸花の球根、約20個植えました。
残念ながら昨年は一輪も咲きませんでした。今年、ようやく咲いてくれました。
3輪だけ咲きました。厳寒の秋田、彼岸花が秋田で咲くことは厳しいようです。

ML−21

 食用菊、「モッテノホカ」です。家人から「たくさん咲いたから好きなだけ摘んでいいよ」
と言って頂き、お言葉に甘えてスーパーの買い物袋にたくさん摘みました。
ありがとうございました。


ML−22

 実りの秋です。りんごと柿です。摘果の時季です。
これから主力品種のフジの収穫が始まります。台風の影響がないことを祈ります。


ML−23

 稲を刈り終えた田んぼです。刈り終えた切り株から淡い黄緑の新芽が出ました。
 切り株から出た新芽を「
ひこばえ(」と言います。
ふだん、使うことのない言葉で、新聞で知りました。漢字は辞典で調べました。
連れに「ひこばえ」って知っているかと聞いたら、即答で「それって小さなハエでしょ」と
返ってきました。爆笑です。なるほど言葉のニュアンスから間違っていないように
思えます。たぶん、私もそんな意味のことを言うような気がします。
大切にしたい日本語のひとつになりました。
「ひこばえ」は、春の季語で、一般的には木の切り株からの新芽を言うそうです。
秋田の里山では、昔から広葉樹の雑木林を伐採して薪ストーブの燃料、薪にします。
伐採した里山は、放置しておいても、「ひこばえ」により数年から十数年で
元の雑木林に戻ります。再生します。
計画的に伐採により、再生可能なエネルギーです。

 新芽のすべてに稲穂が付いていました。
手前、右側の新芽がわかりやすいと思います。
まもなく冬を迎える稲穂を刈り取ることはありません。実を結ぶかわかりません。
もし、実が入っていれば、野鳥の餌になります・今度、摘んで確認してみます。


ML−24
ML−25

 猛暑の夏のせいでしょうか?県内各地で異変です。
まあ、秋に、桜が開花しましたは、そんなに珍しいことでないかもしれません。
今年も地元紙で紹介されました。

 上の画像は
2012年8月(MJ12〜15)のその後です。
8月に、全部刈り取って放置しておいたら、また、新芽が出て、ソバの花が開花しました。
刈り取ったとき、種の一部が落下したのでしょうか?それとも
ひこばえでしょうか?
満開です。はたして、実を結ぶのか疑問です。実を結ぶための蝶や蜂がいません。
白い花に混じって、ピンクの花がありました。
高嶺ルビーという品種と思われます。

ML−26
ML−27

 上の一カ所だけと思ったら、この地域で作付けしたソバ畑が同じように花が
咲いていました。一部にピンクの花が混じっています。
例年なら、作付けした畑の一部で見られる花が、作付けした畑の全体で花が
咲いていました。背丈が低いことと、ひとつの茎に咲く花の数が少ないことを除けば、
夏に咲いたソバの花と変わりありません。
ML−27が8月に撮った画像です。
ML−28

 これは異変です。10日ほど前におじゃましたときは咲いていませんでした。
普通、春に咲くオオデマリ(大手毬)です。たぶん、5〜6月頃です。
今は秋です。葉っぱが紅葉しています。球状に咲くオオデマリですが、一部、花弁が
散っています。秋に咲くオオデマリは非常に珍しいと思います。
春に咲くオオデマリ(大手毬)はもっと多くの花を咲かせます。
秋に咲いた花の数は、6輪だけでした。



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