2013 5月
戻る
MS-1

 桃太郎の家来として有名なキジさんです(^O^)
警戒心の強いキジさん、望遠で撮ることができました。我が家周辺は里山が近く、
キジの生息地、繁殖地です。
我が家周辺は狩猟禁止地区のため安心して生息、繁殖ができます。
キジの姿と鳴き声は、日常的に見ること、聞くことができます。


MS-2

 今年、最初の私のスクープ写真です。長く、茅葺き民家とアオサギを撮りたいと
思いながら、非常に警戒心が強く、なかなか撮ることができませんでした。
撮っても遠景でした。
 朝の早い時間で、アオサギのまわりは私だけです。それでも、カメラを構え
私を発見するや逃げて行きました。田起こしが終わり、代掻きも終えた田んぼは
冬眠から覚めたカエルが多く、アオサギの餌が豊富です。
餌を探している最中に、天敵である私がおじゃましたことになります。
幸い飛んで逃げることはなく、私が接近すると警戒してなかなか距離が縮まりません。
持っているカメラの望遠を最大限に使って撮りました。

MS-3

 今後、撮れないだろうと思われる一枚です。アオサギと茅葺き民家と鳥海山です。
本当にこれ一枚になりました。
もっと大きくアオサギを撮りたいと思っても、アオサギは警戒して一定の距離を
保ちます。石になろうと思った瞬間、飛んで逃げられました。

MS-4

 幸いにして田んぼの畔に逃げ、しばらくそこで羽を休めてくれました。
こちらも相手に察知されないよう、できるだけ動かず、石になりました。
距離を縮めると遠くへ逃げられるため、同じ場所でなんとか望遠で撮りました。


MS-5

 さらにさらに大きく撮ろうと思い、ご覧のようになりました。
水面に映るアオサギと茅葺き民家です。


MS-6

 忘れていました。環境整備で植えたスイセンが見頃を迎えていました。
早朝で無風のため、水面にまわりの風景が鮮やかに映ります。


MS-7

 ひと休み
 5月に入っても低温の日々が続いて、花期が長く続いています。
おかげで、今春は3度目の同じアングルで撮ることができました。
手前は、田起こしの耕耘機です。昼時のため、ひと休みです。


MS-8

 ひと休み
 
七分咲きの枝垂れ桜です。樹齢200年余りの大木です。明日が満開とか。
毎年、新聞やテレビで紹介される桜です。県南内陸部にあるこの桜、
夜間はライトアップされます。
さらに、小野小町娘に扮した地元の女性ふたりが夜間のライトアップとともに
華を添えます。写真撮影会があるそうです。
夜間まで待とうかと迷いましたが、まだ、撮影時間まで8時間ほどあります。
明日は仕事、我が家から遠距離のため諦めました。

山形の茅葺き民家
MS-9

 福島県へ観光に行ってきました。
帰路、山形経由で秋田に帰りました。高速道を使わず、一般道を走りました。
目的は茅葺き民家の発見です。

 上は、福島から山形に入ったとき、発見した民家です。
手前の花木はこぶしの花です。
山形の民家は、屋根の頂上に「うだつ」を上げるのが特徴のように思われます。
手入れの行き届いた民家です。
山形路は走っていれば、茅葺き民家が見つかりそうです。
ほとんど幹線道路しか走行していないので、まだまだ未発見の民家がたくさん
ありそうです。

MS-10
MS-11

  明治11年、イギリスの女性紀行家イザベラバードが、栃木〜福島〜新潟〜山形
〜秋田〜青森〜北海道と、ひとりの日本人通訳を同行して旅行しました。
旅行記「日本奥地紀行」の中で、山形路米沢盆地に入ったとき、
峠から見た風景に東洋のアルカデイア(桃源郷)と絶賛しました。

それは、単に自然の美しさでなく、人と自然が創り出した絶景でした。
 上の写真のように春を迎え、きれいに耕された畑と、牧歌的農村の中に散在する
茅葺き民家、そして、そのまわりに咲く桃の花、桜の花、梨の花に、
東洋の美を見い出しました。
イザベラバードが米沢盆地を訪れたのは梅雨明けの頃で、桃や桜、梨の花は
すでに終わっていたかもしれません。それでも初めて見る東洋の農村風景が
庭園のように見えたのかもしれません。
 イザベラバードが見た山形路と、今、私が見ている山形路、当時も今も変わらない
原風景のように思えます。


MS-12

 我が町の桃源郷です。毎年、このショットを楽しみにしています。
低温が続き、例年より10日前後遅い開花です。


 紀行家と言えば、「奥の細道」の松尾芭蕉が有名です。
江戸時代後期の紀行家・菅江真澄(すがえますみ)は三河国(今の愛知県)の生まれで
後半生を秋田で過ごし、秋田の地で亡くなるまでの29年間、秋田県内各地を旅し、
日記、地誌、写生帳、随筆など膨大な図絵(約2,500枚)の著作を残しました。
秋田の貴重な文化財です。
その紀行文で、菅江真澄が桃源郷と詠んだ場所が県北の地にあります。
茅葺き民家が現存し、桃の木がたくさんあります。そこで詠んだ短歌も残っています。
その著作・紀行文は松尾芭蕉以上と言う研究者もいます。
松尾芭蕉やイザベラバードに比べ、全国的に知名度が低いのが残念です。

MS-13

 秋田の山間地に自生するヤシオツツジです。庭に植樹しても育ちます。
ちょうど見頃を迎え、家人にお願いして撮らせて頂きました。


MS-14

 八重桜が見頃を迎えました。天気に恵まれ、畑仕事に精を出しています。
遠景で撮らせて頂きました。昨年まで田んぼだったところで、今年から畑に
変えました。堆肥を入れて土壌改良しても、野菜に向いた土壌になるまで
3年はかかるそうです。


MS-15

 鳥海山の雄姿です。手前は屋敷林に囲まれた茅葺き民家です。
ビニールハウスは、育苗ハウスです。今春は雪解けが遅く、田起こしもこれからです。
水面に映る鳥海山の雄姿が楽しみです。


MS-16

 ソメイヨシノの満開の向こうに鳥海山を撮りたいと思いながら撮れないで
終わりそうです。
低温状態が続いて、従来であれば桜の満開後に、葉が芽吹いて来るのに
今年は、花の開花といっしょです。
さらに、花を野鳥が食べてしまい、満開で見事なソメイヨシノと茅葺き民家と鳥海山は
撮れませんでした。
そもそも欲張りなアングルは簡単に見つかりません。

MS-17

 ソメイヨシノの向こうに茅葺き民家と鳥海山、今年は満開の見事な写真は
撮れませんでした。
 見事なしだれ桜の向こうに、茅葺き民家と鳥海山が撮れました。
陽射しが強くキラキラ輝くような写真が撮れました。実は、2日連続で、同じ場所に
立ちました。2日間とも天候に恵まれたものの、一日は雲が多く、太陽が薄い雲に覆われ、
写真がくすんでしまいました。

MS-18

 しだれ桜の他、八重桜、山桜、梨の花、スモモの花が咲いていました。
足下ではカタクリの花が咲いて、豪華絢爛というか、百花繚乱というか、
知識・教養がないので適切な言葉がわかりません。写真で実感してください。
ここも秋田の桃源郷がぴったりです。


MS-19

 足下のカタクリです。桜が開花する前の風景です。残雪があります。
陽当たりが良く、桜が開花した1週間後におじゃましたときは、もう見頃は過ぎて
いました。咲いたと思ったら1週間前後で終わってしまいます。
しだれ桜を撮った足下は、この場所に比べて開花が遅れ、見頃でした。

MS-20

 ひと休み
早朝の一番列車です。早朝でも風が強く、鯉のぼりが舞っています。
田植えを終えた田んぼは、風のせいで、逆さ鳥海山が鏡のように映りませんでした。
都合良くどっちも満たすことはありません。

あるとすれば、水面付近で風の息が止まり、続いて上空の風の息が遅れて
止まってくれるような時間差があれば、撮れるかもしれません?

MS-21

 田んぼのあぜ道を歩いていたら、急に鴨が飛んで逃げました。
たぶん、カルガモです。昔から田んぼ周辺にいる鴨です。田んぼ周辺で
卵を産んで子育てします。特に、田んぼの苗に悪さをすることはなく、むしろ、
稲が生長するとともに、田んぼの雑草を食べてくれます。

アオサギに続き、カルガモを撮ることができました。

MS-22

 おだやかな早朝です。水面に映る逆さ風景に心が和みます。
手前の白い花は田んぼのあぜ道に咲いています。山野草の名前はわかりせん。
これから田植えが始まります。

山形の茅葺き民家
MS-23

 福島の帰路、また、山形経由でした。あいにくの曇天ながら、逆さ風景が水面も
映り、のどかな田園風景が撮れました。遠くの山々は、まだ、残雪がありました。
 
 なぜ、福島?昨年からNHK大河「八重の桜」で、主に会津若松周辺の観光です。
おかげで、戊辰前後の会津の人物像が私の中でかなり鮮明になりました。
 福島の帰路、会津若松、喜多方市から見る残雪の飯豊連峰、その手前に福島の
茅葺き民家を探しました。多くの茅葺き民家を発見するも、すべてトタン葺きに改修
していました。残念でした。
収穫もありました。秋田県では自生しない山野草のヒメサユリ、その群生地を
見ることができました。多くの株を見ることができました。残念ながら、つぼみ状態で
開花まで1週間前後でした。来年こそ、開花の時季に訪れたいと思います。

30年前、静岡県で初めて見た野生種のヒメユリ、その感動がずっと忘れることが
できません。ヒメサユリはヒメユリよりも小さい品種で、たぶん、同種と思われます。
開花の状態で見たことありません。1年後の楽しみです。


MS-24

 山形路、できるだけ幹線道路から外れて走ります。方向さえ、間違えず秋田を
目指せして進めば、迷う心配はありません。

MS-25

 たぶん、1年ぶりに訪れました。ご夫婦で、田植え作業中でした。
1年ぶりのご無沙汰をお話することができました。5月の連休中、多くの写真家が
訪れ、モデルとなった私たち(茅葺きの母家)も恥ずかしくて赤面したそうです。エー?
被写体の中心となった茅葺きの母家があまりに多くの方に撮られて、人間と同じように
恥ずかしくて赤面しました。なんともユーモアあふれる言葉の表現です。


 今日は、私一人だけで、いろんなポーズ、アングルで撮ることができました。
手前は、小さな桜の木です。桜の種類はわかりせん。他にもたくんさのお気に入りの
写真が撮れ、次回、おじゃまする口実ができました。

MS-26

 山形県側から撮った鳥海山と茅葺き民家のアングルです。
後方は鳥海山です。秋田県側見る鳥海山とずいぶん違います。
鳥海山は日本海に裾野を広げる独立峰です。まるで、連峰のように見えます。
 お気に入りのアングルを求め、何度か山形県側の鳥海山裾野周辺を走行して
探しました。未だ、秋田県側から撮るような鳥海山と茅葺き民家のお気に入りの写真が
撮れません。
ようやく撮れたかなと思う一枚、周りの瓦屋根の民家に茅葺き民家が
埋もれています。お気に入りとは言えません。今のところ、酒田市、鶴岡周辺しか探索
していません。いつかお気に入りの一枚を撮るため、山形県側の内陸方面まで
範囲を広げたいと思います。


戻る