最新ショット 8月



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 ハマナスが朱色に熟しました。食べごろ?です。
子供時代によく食べました。
 お盆のころ、ハマナスの実を糸に通し、数珠のようにして
仏壇に飾ります。
他に山ぶどうや青りんごを飾ります。
私の地方で昔から行われてきた風習です。







Y−1

 8月2日、寝ている時間が惜しくて早起きしました。
写真は早朝の風景です。
私の影が田んぼに写っています。
影がじゃまかなと思いましたが、アクセントで入れました。





Y−2

 8月◇日、早起きの理由はソバの花です。
出来るだけ多くの写真を残したいと思ったからです。
来年、また、作付けすると限らないからです。

 上の写真は土手に咲くヤマユリと、その向こうがソバ畑です。
夏を告げる花です。
ヤマユリは、秋田の里山ならどこでも目にすることができます。
家の裏山、田んぼの土手などに自生します。
土手などの雑草を刈り取っても、ヤマユリだけは大切に残します。
毎年、花の数が1個ずつ増えて咲きます。



Y−3

Y−4

  新聞報道等によると、今年の稲の作柄は不作となる予想です。
特に北海道・東北の太平洋側の地方は低温・日照不足で
稲の生育が遅れています。
10年前の米騒動の再来がないことを祈ります。
そう云えば、日本海に面した私の町はずっと東風です。
「やませ」の影響と思われます。

 上の写真2枚をご覧ください。ちょうど出穂期です。
稲穂の白っぽく見えるのが稲の花です。このまま実を結ぶまで
晴天が続いてほしいと思います。



Y−5

 私の町の茅葺き民家です。
屋根の片面ですが、新しい茅を差し替えて修復を終えました。
茅職人さんはお馴染みの方々でした。
私の知り合いの職人さんが、今年になって引退しました。
高齢のためです。
県内に数百件残る茅葺き民家、
若い後継者は、私の知る限りで一人です。
どちらも貴重な人材です。
茅職人を目指したい方、メールください。


Y−6


Y−7

 初めて紹介する茅葺き民家です。母屋でしたが使っていません。
Y7、Y8、Y9は、雨戸を収納するための戸袋に彫られた彫刻です。
いつ頃、誰が彫ったのか、家人もわからないそうです。
この民家は建ててから100年近くなります。
彫刻もそれぐらいの歴史があると思われます。
 県内に現存する茅葺き民家を見てきました。
このようなすばらしい彫刻が彫られた民家は初めて見ました。
神社・仏閣などを建てる宮大工の技でしょうか。
昔の職人の技術の高さがわかります。洒落と粋を感じます。
車がなかった昔の職人さんたちは民家に何日も寝泊りしながら
物を作りました。
この彫刻もそうして作ったのではと、家人が話してくれました。
 昔、凶作のとき、岩手の職人さんが秋田まで来て、
仕事をしたと云います。お金よりも米を求めて来ました。
最新ショット6月に紹介した民家は、岩手の職人が建てました。


Y−10

Y−11

Y−12


Y−13

 8月16日、よく晴れました。風がさわやかです。
里山はススキが咲き、秋の気配を感じました。
田んぼも白い稲の花が咲いていました。
このまま晴天が続いて、秋の収穫を迎えることを祈ります。
 
 Y10〜Y13まで、花の咲く風景を紹介します。
Y10から芙蓉の大輪、ケイトウ、コスモス、それと山野草、
ソバナ? それともトリカブトでしょうか。



Y−14

 8月27日、冷夏と言われましたが、稲穂が頭を垂れ始めました。
写真Y−4のその後です。
とんぼが粟の穂先に留まっています。私の町の田んぼです。
まもなく稲穂が黄金色に変わり、九月下旬頃から稲刈りが
始まります。台風の来ないことを祈ります。


Y−15

 屋根の破風が美しい民家です。家人と語らいました。
屋根の一部から雨漏りがします。
いずれトタン屋根に替える計画です。

 

Y−16

 8月30日の昼下がり、両中門造りの茅葺き民家です。
写真の中央下、なにやら黒いものが見えます。
ねこが日向ぼっこです。気持ち良さそうです。
夏の間、雑木を切って冬の準備をします。
山里の民家です。家人としばらく語らいました。
家人も民家もとても温かみのある民家です。

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