2005年12月



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BB−1


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BB−3

 秋田の冬の風物詩、ハタハタ漁が始まりました。大漁です。
ハタハタを漢字で書くと、「鰰」、魚へんに神と書きます。神様からの贈り物です。
ハタハタは、日本海特有の冬型の気圧配置で、海が荒れ、海水温が下がると、
産卵のために沿岸に寄ってきます。そして、海の藻や海草に産卵します。
沿岸に寄ってきたところを網で捕ります。
 秋田の人にとって、ハタハタは特別な魚です。
ハタハタを食べないと冬を迎えた気分になりません。正月を迎えることができません。
一時、捕りすぎて激減したハタハタは、3年間の禁漁後、資源が回復しました。
大漁の今年、秋田の人は笑顔で正月を迎えることができます。

  天気予報の話です。秋田の冬、一日中、晴天が続くことは稀です。
「曇り時々雪」の天気が8割から9割、それに「曇り」が一割程度で、
天気予報を 「曇り時々雪」か「曇り」にすれば、かなりの高い確率で天気予報が的中します。
こんな天気が1月、2月、3月頃まで続きます。

 前置きが長くなりました。
12月8日、久しぶりに青空の見える天気です。青空の天気も、午後には曇りから
次第に冬型の気圧配置が強まり、雪か雨に変わる予報です。
 平日の休みで、東へ向かっていたら、鳥海山が見えて、気が変わって南に向かいました。
進路は鳥海山です。
BB−1とBB−2の写真は、午前8時半頃の撮影で、最初の撮影スポットです。
そして、BB−3の写真は、帰路、午後2時頃の写真で、雲が広がっています。


BB−4


BB−5

 BB−4、BB−5は、2番目の撮影スポットです。


BB−8


BB−9

 BB−8、BB−9は、4番目の撮影スポットです。
午前10時半頃の撮影です。鳥海山は見えましたが、全天、薄い雲に覆われています。


BB−10


BB−11

 BB−10、BB−11は、5番目の撮影スポット、鳥海山が一番大きく見えるところです。
かなりの積雪がありましたが、なんとか、カンジキを履かずに撮ることができました。
まもなく、雪の中にすっぽり埋まるくらいの積雪があります。
家の周囲を、来年の屋根の葺き替えのために茅で囲っています。
茅は、厳寒の冬から家を守るための役目もしています。
 家人が在宅でした。家人にお願いして、薪ストーブに薪を入れてもらいました。
煙突から白い煙を出していただきました。なんて身勝手な撮影者でしょうか。
わたしのことです。非礼をお詫びしました。そして、今年、1年間のお礼を述べました。
家人が、「昼だから、ごはんでもどうぞ」と勧めました。
その温かい言葉だけ頂いて、帰路にしました。


BB−12

BB−13

 初めて紹介する民家です。
単調な色彩の冬に彩りを添える柿と椿です。


BB−14


BB−15

 同じく単調な色彩の冬に彩りを添えるナナカマドの赤い実です。


BB−16


BB−17

 全国的に記録的な大雪に見舞われ、秋田も例外でありません。
冬の写真が難儀な季節になりました。車の運転です。
 
 12月◇◇日、一瞬の晴れ間に出かけました。近場です。いつもの私の町の民家です。
青空が見えても陽射しがありません。南側に小高い山があって杉林になっています。
太陽がもうちょっと高い位置に来ないと、陽があたりません。
 上は青いペンキに塗られた板倉です。2戸の茅葺き民家の真ん中にあります。
昨夜、雪が舞って、里山の木々も雪化粧しました。


BB−18

 雪にすっぽり覆われた茅葺き民家です。
真っ白な雪に真っ赤に熟した柿が、一層、引き立ちます。


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BB−20

 ようやく太陽が高い位置に昇り、陽射しが差してきました。
里山の木々がうっすらと雪化粧してとてもきれいです。幻想的です。


BB−21

 私の町から峠を越えて、となりの町に行きました。東へ向かいました。
天気が一変しました。どんより曇り、ときどき雪が舞い、寒々とした風景になりました。
晴れ間は期待できそうにありません。青空のない写真を紹介します。
天候の急変を期待して、さらに東へ進みました。


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 薪ストーブのある民家です。まとめて3枚紹介します。
赤い実は、・・・・・千両?、万両?、・・・・わかりません。
樹木図鑑で調べたら、ピラカンサスかな?

 2005年12月のショット、これが最後になるかも。


BB−25


BB−26

 12月◇◇日、天気図の気圧配置は等圧線の間隔が広がり、
冬型の天気がゆるむ配置でした。秋田の天気はゆるみませんでした。
一瞬、晴れ間がのぞく程度で、日中のほとんどが雪模様か、鉛色の重苦しい曇り空でした。
 
 今年も四季折々の茅葺き民家の写真をたくさん撮りました。 
今年撮った写真でカレンダーを作りました。茅葺き民家で暮らす方々へのお礼です。
私の町で暮らす方々へは、直接、お礼が言いたくて届けました。
一部、遠くの方へは郵送しました。
写真でお世話になった方々すべての方々へ、今年1年間のお礼を、直接、伝えたいと
思っても、それはできません。
  
 上の2枚の写真、直接、お礼に行ったときの一瞬の晴れ間に撮りました。
今年、最後のショットです。
家人が在宅でした。今年のお礼を言い、来年もまた、引き続きお願いをしました。

 新春の最初のショット、たぶん、我が町の写真になるでしょう(^O^)(~o~)(^O^)(~o~)(^O^)



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