2006年4月

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BI−1

 里山に春を告げるイチゲソウです。ピントが甘くてすみません。
まだ、沿岸部でも南向きの陽当たりの良いごく一部の里山でしか咲いていません。

 秋田は、昨日、一昨日と暴風雪が吹き荒れました。
きょう、出かけた内陸部は、除雪車が出動したそうです。
日本各地、桜の開花・満開が聞かれますが、秋田の開花は20日前後になりそうです。


BI−2

 4月1日、県南内陸部に出かけました。
春に向かって溶けた雪の上に、昨日、一昨日と、また、新雪が積もりました。
残雪がある内陸部でも南向きの陽当たりの良い斜面は、フキノトウが咲いていました。


BI−3


BI−4

 杉林の木立の中に馬頭観音と山の神のお社がある民家です。
BI−4は、杉林の中にある馬頭観音から見た母屋です。

 ようやく訪れた春なのに、杉花粉症に悩む人は多い。私もそのひとりです。
出かけるとき、マスクを準備しました。秋田は杉の産地です。至る所、杉林です。
きょうの杉花粉予報は「やや多い」でした。風の強い一日でした。
写真に夢中になっているせいか、杉林の中に入ってもあまり気になりません。
杉花粉症の病?も気の持ちようで、ここ数年、平気になりました。
息苦しいマスクも途中でやめました。


BI−5


BI−6

 昨年の今頃に、上の写真と同じ場所を4月2日に撮りました。
昨年と同じ場所に来て、ほぼ同じ日に撮りました。昨年4月のショットと比べて見てください。
ほぼ、同じような写真が撮れました。天候も晴れでした。

 4月1日、たくさんの写真を撮りました。紹介は6枚でした。
里山で、福寿草、イチゲソウ、カタクリの花が咲く季節になりました。
そして、桜が開花します。分身の術がほしいほど、撮りたい場所があります。
春の彩りをたくさん紹介します。4月のスタート、紹介枚数控え目にしました。


BI−7


BI−8


BI−9

 4月10日、ようやく、茅葺き民家のある里山に春を告げるフキノトウ、イチゲソウが
咲き出しました。私の町の民家です。カタクリの開花は、まだ、早すぎました。
 
 家人が在宅でした。しばらくお話しました。この民家の歴史についてお聞きしました。
杉林に囲まれた現在の母家は、藩政時代には、もうちょっと高い杉林の中に
あったそうです。
お殿様の散歩コースだったのか、鷹狩りの狩猟場だったのか、
この民家にお殿様が立ち寄ったという言い伝えがあります。
 この民家の里山周辺は、カタクリやイチゲソウの宝庫です。この民家とともに
後世に残したい秋田の原風景です。

 フキノトウ、カタクリ、イチゲソウなど、春を告げる山野草は、背丈が低く、
写真を撮るとき、私とカメラの位置は地べたです。とても難儀な姿勢です。
それに、今は杉花粉の最盛期です。
BI−9は杉林の中で、杉花粉が舞っている中?、がんばって撮りました(^O^)


BI−10


BI−11


BI−12

 同じく、私の町の民家です。カタクリ、イチゲソウ、フキノトウ、ツクシが咲いていました。
この民家に暮らすおばあちゃんと近所の方が玄関先で世間話をしていました。
私も仲間入りしました。
 この民家の周辺は、今がカタクリ、イチゲソウ、フキノトウが咲き、
その後、梅、桜、スイセン、桐の花、フジの花、ツツジ、水芭蕉、花菖蒲、ヒマワリ、菊・・・・と
秋まで色とりどりの花が咲き続けます。
 土手に、スイセンの葉が伸びていました。
「まもなく、咲きますね」と言ったところ、「あれはスイセンの葉でなく、
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)の葉だよ」。ちょっとした驚きでした。
そう言えば、昨年8月のショットで紹介したキツネノカミソリが咲いていた場所と
同じ位置です。キツネノカミソリが咲く頃、スイセンのような葉はありません。
いつ頃、葉がなくなるのか、今年は、じっくり観察しようと思います。
 思いがけぬことがありました。写真を取り終えて帰ろうとしたら、
なんと、おばあちゃんが丹精込めて作ったにんじんとじゃがいもを頂きました。
ありがとうございました。


BI−13

 つぼみだったカタクリ、今が盛りです。満開です。実は、私の後はお墓です。
ちょっと高台になっていて、その後は杉林です。
そして、お墓の周りの土手一面にカタクリとイチゲソウが咲いています。
長い冬が終わって春が来たら、お墓の周りはお花畑に変わります。
お墓のランクとしては、超一等地と言うのでしょうか(^O^)


BI−14


BI−15

 田んぼの周りの土手に咲くイチゲソウです。正式な名前は、キクザキイチゲかな?
他の下草が芽吹く前、春一番に咲きます。花期は短く、1週間前後でしょうか。
秋田の里山なら、どこでも見られる原風景です。


BI−16


BI−17

 4月25日、県内各地でようやく桜の開花と観桜会が始まりました。
例年比べて、桜の開花が遅い春です。そして、肌寒い日が続いています。
昨日は、強風が吹き荒れ、きょうも寒気の通過で肌寒い一日です。
なかなか安定した晴れの天気が続きません。
ちょうどゴールデンウイークの頃に、桜の満開と見頃を迎えるのでしょうか。

 我が家から車で5分、そろそろ、梅が満開を迎えたかと思って出かけました。
途中の里山周辺の山桜が見頃を迎えました。
残念です。梅の開花は数輪だけでした。見頃を迎えたのはラッパスイセンでした。


BI−18

 茅葺き民家と水芭蕉、今年もきれいに水芭蕉が咲きました。
咲いていました。今が見頃です。


BI−19


BI−20


BI−21

 4月28日、桜も梅も一斉に開花しました。私の都合に合わせて咲いてくれません。
いよいよ私の行動範囲が広がって忙しくなってきました。
 
 上は、初めて紹介する民家です。以前から知っていた民家で、ネガフィルムでしか
撮っていません。春にこんなすばらしい風景が撮れると思っていませんでした。
母屋の裏山にスイセンが一面に咲き、イチゲソウが咲き、梅が満開を迎えました。
まもなく、紫色の桐の花も咲きます。
竹林から見る茅葺き民家、なんとも言えません。


BI−22

 里山の山桜が満開を迎えました。漆喰の土蔵がある民家です。
冬のショットで紹介した民家です。


BI−23


BI−24

 4年ぶりに訪れた里山のお花畑です。一番いいときに訪れることができました。
人と自然が創造した見事な里山の光景です。
福寿草、カタクリ、キクザキイチゲ、アズマイチゲが一斉に咲きました。
私の後は、さらに里山が続き、里山の斜面一面がこのような光景です。
さらにさらに、上の方にお墓がありました。
 秋田の農村では、人が暮らす集落の周辺に墓があります。
ここもBI−13と同じく、お墓のランクとしては、超一等地と言うのでしょうか(^O^)


BI−25

 4月30日、足繁く通って、ようやく梅が見頃を迎えました。見事に咲きました。
曇の間から、ときどき、陽射しが差し込んで春の陽気です。
あちらこちらで、農作業をする風景が見られました。


BI−26

 坂道のある民家の桜も満開を迎えました。
桜の咲く風景、5月のショットで、たくさん紹介する予定です。


BI−27


BI−28

 春の訪れとともに、田植えの準備が始まりました。
育苗は、もっと早い時期に始まっています。
BI−27は、田んぼにたい肥を入れています。BI−28は、耕耘機による田起しです。
田起しが終われば、田んぼに水を引きます。そして、苗代造りです。
県内の本格的な田植えは5月中旬以降です。

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